とりあえず今日も海入れた。そして、今日も「えりちんとこに波寄ってくるね」と言われた。わかる~w ゴミ拾った帰り道、サーファーが二人もごくろうさまって言ってくれた。なんとよい一日だ。しかし暦ってすげーな~。立夏になったその日から夜も半袖で寒くなくなったわね。
わたくし、去年のバリ腹下し事件のおかげで地球が自分のホームだと気づいたころから、ようやく地に足ついてる感覚っていうのを感じるようになってきて、それまで40年間くらい、まったく地に足がついてなくて、ふわふわ飛んでたこともわかった。サーフィンして海入ってるからグラウンディングできてるって思い込んでたけど、まったくついてなかったわわわ。地に、わたしの足。
ふわふわしてると、なんというか、今と比べるて「ここにいる感覚」みたいなのが薄い感じで、居場所がはっきりしないから、自分にとって、もっと居心地の良い場所があるはずだと思い込んでつねに探してたし、精神的に覚醒すれば自分の居場所がみつかるんじゃないか?ってな感覚があって、精神世界にも傾倒していきましたね。
意識や精神の世界はそれはそれはおもしろく、さまざまな情報を吸収した結果、それは宇宙や地球のほんとの歴史とか、宇宙人とか波動とか、エネルギーの使いかたや量子的世界にわたしを導いてくれて、いろんな発見できて、生き方、考え方をがらりと変えてくれたけど、おかげでどんどんフンワリ感増したw
ふわふわマックスなある日、地球というこの物質的世界が自分のホームだということを認識してから、あちらのフンワリワールドがどうでもよくなった、とは言わないけど、この世には、意識の世界と物質的な現実が背中合わせで存在していることがあまりにも当然のことになってしまって、そして、自分はこの物質世界に住んでるんだから、ここでちゃんと物質にまみれて生きてやろうでわないか。って感覚に変わってきたー。
なんなのかすら。これ。不思議な感覚なのだ。もともと思考回路は現実的なほうだし、目に見えない不思議なことには人一倍興味はあれど、そういうことを小バカにするバカ野郎どもを言いくるめてやるためにも、理論的な説明を追求するタイプだと思うけど、調べれば調べるほど、知れば知るほど、うちゅー的なエネルギーの法則とか、意識の使いかたとか、いわゆるスピ系とかって揶揄されること柄が、私の中であまりにも当然に存在するようになってしまって、特別な事じゃなさすぎて、どうでもよくなったというか、おかげで、ただただサーフィンして自由すぎる「フリーダムお笑いサーフィンライフ」送りたい!って感覚しかなくなっちまったw
ほんと、そこしかないわー。サーフィンして、旅して、たのしい仲間に囲まれた自由なお笑い人生さえ送れればなんでもいいわ。体によいと言われるものをわざわざ必死に食べてみたり、なんやらデトックスとか、なんやらセラピーとか、なんやらヒーリングとか、そんなことお金払ってだれかに特別にやってもらうことでもなくて、ふつうに自分の心と体の声聞きながら生きてたら、毎日が自動的になんやらデトックス、なんやらヒーリングの連続でしかなくなるわ。
物質的な世界に囚われすぎても、逆に浮きっぱなしであちらの世界に囚われてても上手く行かないけど、地に足つけるって地球上で生活するにあたって、かなりめ大切なことだわ。バランス大事だわ。バランス。って感じ。最近わ。