【重要事項死後の世界シリーズ】地球の輪廻転生プログラムについて








母死んじゃいました!先週金曜日にほんとに安らかに。実家帰ってお葬式というか、身内数人だけでパーティーしてきました。母の死については話したいことたくさんあるんだけど、書くモードに入らないと書けないのでまた改めて書こうと思っております。

インスタのストーリーでシェアしたんだけど、すっごい大事なことだからブログに書いとくよ。転生なんてあるわけねーだろバーカ!って思ってる人も、とりあえずある前提で生きたほ方が身のためだ。

地球には独特の輪廻転生というプログラムがあります。これはいわばトラップのようなシステムで、この地球の輪廻に一度入ってしまうとなかなか抜け出せません「忘却」というデフォルトプログラムが作動することが大きな要因です。死ぬと転生までの中間世界で次の転生でどんなことを学ぶかいろいろ設定します。直前の人生で乗り越えられなかったテーマに、別のシチュエーションで再びチャレンジするのですが、転生したらそんなチャレンジ設定したことをすべて忘れてしまうので、ずーーーーっと同じテーマをぐるぐるやってなかなか抜け出せなくなるパターンが多いのです。

テーマの多くは人間関係をベースに繰り広げられます。たとえばあなたに殺したいほど憎しみを感じるだれかがいるとします。それは友人だったり仕事場の人だったり家族だったりするんですが、その憎しみを解決しないまま死ぬと、次に転生する時にたとえばその二人は親子になったり兄妹として生まれ変わります。もちろん「忘却」プログラムが起動しておりますので、親子・兄弟・姉妹として生まれ変わったふたりは、まさか前世で殺したいほど憎しみあっていたなんて思ってもいないのです。

ん〜。おそろしいですねえ。そんな目線で世の中の親子・兄妹の関係を見てみてください。うまく行ってる人なんてほとんどおりませんでしょ。表面的にはしあわせそうに見えるご家庭でも、中覗いてみたら「お兄ちゃんとはまったく連絡とったことない」とか、「お父さんとは縁切ったから」とかいう人がほんとに多いのですが、それはなぜなら乗り越えなければならないめんどくせーテーマを持って家族になるパターンが多いからでしょう。家族になるっていうのは最大級のテストです。もちろん、前世でめちゃめちゃ頑張ったご褒美や、次の厳しい転生の前の準備のために何の問題もないスーパーしあわせな人生を送る人もいますが、基本的に家族っていうのは解決しなければならないテーマが満載です。

そしてその前世から持ち越したテーマを抱えた二人の関係は、たとえば、「まったくコミュニケーションを取らなくなった」といったわかりやすいものもあれば、わたしが母に抱いていた「謎のイライラ」といった微細でわかりにくいものまで様々です。そんで、ここで大事なことなんですけど、じゃあ問題解決したいから前世療法やろう。っていうのは間違ってはいないけど遠回りすぎるというか、そんなことにお金使う必要はまったくない。

なぜなら問題は今目の前にありますから。過去に戻る必要がないのです。目の前の問題があなたが転生で決めた解決すべきテーマのひとつです。あなたのお母さん、お父さん、兄ちゃん、お姉ちゃん、妹、弟、旦那、こどもとの関係を見れば問題があるかないかはわかります。そしてその家族との関係における問題は、たいてい職場や学校などその他の人間関係にも投影されて、同じ問題をさまざまな人と繰り広げます。この、テーマとして設定した問題をクリアしとかないと、次生まれ変わったらさらにハードル上がった関係になってより面倒なことを経験させられますので、家族との問題があると感じているなら(ない人は98%いないはず)、まぢで今生で解決しといたほーがいいのです。

こどもの頃のアルバムをほじくりまくってました。わたしはつねに赤い洋服着さされてる。見える系の友人いわく、わたしの色は赤らし。赤絶対着ないけど(笑)。わたしはどの写真見ても色黒だwそしてうちは三人姉妹がまぢで仲良しでしあわせすぎる。だからわたしともだちにあまり執着がないかもしれないな。妹いるからいっっか。って。だから妹先に死ぬとか、たぶん父母より耐えられないからやめてー(笑)。長女なので予定では一応先に死ねるからうれしい。ひとりっ子はそういう関係になれる友人ほしいだろーね。

でわ解決するために何をしなければならないかというと、今目の前にあるはっきりとわかる問題を解決するだけです。まず重要なのはその人との関係において、あなたが何を感じているか。どんな感情を感じさせられてきたか。ここもっとも重要なとこだから。みんな地球に何しにきてるかって、感情を感じに来てるのです。次に大切なことは、あなたが感じていることを正直に相手に伝える機会を設けること。わたしは母とこのセッションやりました。子供のエリティンが感じてたさびしくて悲しかった記憶を母に問いただしたところ、「そんなもん、3人も子育てしててあり得ないほど忙しい毎日だったからなんも覚えてねー。」といわれて解決ましたわ(笑)。

これは母の死にさいして、やっといてよかったと思ったことナンバーワンです。母との関係において、私の中でなんのわだかまりもない状態にしておけたことが心の底よりよかった。あの、いつも抱いていたなぞのイライラを手放せないまま母が死んでしまってたら、きっとめちゃめちゃ後悔してたと思う。そういう意味でも家族との関係をできるだけはやくクリアにしておくことはおすすめです。もっといい関係だったらよかったなあ。なんて思いながら誰かの死を迎えたくないですから。わたしはね。

あ、ひとつ例外がございます。ハイレベルな魂が転生するさい、そのうつくしい魂が持つパワーの本領を発揮させないために、故意にめちゃくそ大変な家庭に放り込まれるパターンがあります。たとえば親にレイプされるとかそういうキョーレツなやつです。そういったケースではとっとと縁切らなければなりません。「魂は厳しくツラい経験を経て成長するものだ」というのは、地球の輪廻システムに組み込まれたウソです。うつくしい泉に泥を放り込んだらその泥は一生そこにあるのと一緒で、そういった強烈なトラウマは本来経験するべきではありません。

いかがでしょう。あなたと家族との関係どうですか?家族全員に愛と感謝を感じることはできてますか?お父さんお母さん、お兄ちゃんお姉ちゃん、妹弟とちゃんとコミュニケーション取れてますか?今その人が死んでも後悔しない?ならいいけど。

わたしの感情筋トレセミナーでここ解決していく人たくさんいます!2/19(土)から始まります。2ヶ月実践型。ご参加お待ちしてます。あ、そうそう、若い方にこそご参加いただきたいので学割設けていますが、学生じゃなくても25歳までの方は学割価格でOKです。

感情筋トレセミナー

感情のコアを鍛えることで、ブレない感情をった上で、意識に余計なブロックがない状態で意識、思考のエネルギーを利用して思い通りの現実を創造する方法を学ぶことができます。
2/19から始まります。詳細はこちらからどうぞ。
https://www.earthparadiseproject.com/seminar