おとといのサーフィンで、インサイドで急にドカンみたいに掘れてくるのわかってんのに止められず、すごい勢いで巻かれた瞬間にわき腹にサーフボードが激突したところが痛すぎるw 打ち身だけではないイタさなんだけど。サーフィンはできるけど。ヒビとか入ってんのかなw 医者行ったところでレントゲン撮られるだけ&折れてたりしたところで肋骨は放っとくしかないらしいから、とりあえず放置だ。
どんだけ言っても、氣にしない人は響かせようがないから意味ないんだけど、地球はおそろしいことになっとる。
これ、ドミニカ共和国に打ち寄せるゴミの波。
↓↓↓こちら↓↓↓は海に生きる生物たちがどんだけプラスチック食べまくってるかの相当ショッキングな映像。死んでる鳥のお腹切ったらプラスチック大量に出てくるわ、 海水を利用したLAVAGEという方法で海鳥のヒナにお腹のものを吐き出させたらプラスチック片が大量に出てくる。無意識マックスな人でも、これ見たらちょっとは危機感を感じられると思うから絶対見て。
プラスチック片に生える藻がおいしそうな香りを出してしまうので、餌だと思って海鳥が食べてしまうらしい。
こんなおそろしいことが現実に地球のあちこちで起きていることが怖すぎるし、この恐怖の環境破壊はこれからもっと酷くなっていくと思ってる。でも、あまりの酷さのおかげで目覚めはじめる人も増えるだろうし、今の若者&こどもたちの多くは地球を救うミッションを持って生まれてきてるので、わたしたちの世代とはまったく違った価値観を持つようになると思うから、未来はそこまで悲惨ではないと思ってる。
とにかくやっかいなのは、今世界を動かしてる大人たちなんだ。高度経済成長を生き抜いてきた人たちは、物質をたくさん持つことが最高の幸せだと思ってしまってるし、とくに、バブルの末裔なわたくし世代までが生きてるかぎり、この危機的状況を今すぐひっくりかえすのは相当むずかしい。でも今の40代が全員死ぬころには、わたしたちとはまったく違う考え方をもった人たちが中心になってくるから、いろいろ急に変わってくると思うけど。
ただ、その物質至上主義社の残党が死ぬまでの数十年の間、地球が持つかどうかってとこだ。瀬戸際すぎて持たない可能性も高いけど、地球が持たないっていうより、人間が一掃されるだけなんだけど。自分の子供たちが健康に幸せに生きる環境を残せるかどうかって言ったら、現状はなはだ疑問だ。きっと物質至上主義社の残党が死ぬころには環境問題は今よりマックスひどいことになっていて、その尻拭いをさせられるのが今の若い人達だから。
だから、あとたった数十年後の地球環境をちょっとでも今よりよくするためには、今の親世代がひとりひとり意識を変えて、自分の中でパラダイムシフトを起こすしかない。まわりを見てても、自分が食べるものはおろか、子供にあたえる食事にもまったく氣をつかってなさそうな人ばっかりだし、まったくなにひとつ氣にすることなくプラスチックをバンバン使いまくってるし、ビーチに大量のゴミが打ち上げられてても、サーファーでさえ拾う人はほんの一部だけだけど。
パラダイムシフトを起こすもっとも手っ取り早い方法は、自分の体と向き合うことだ。人間の体は地球・宇宙の縮図みたいなもので、体を大切にしはじめたら、それはつまり地球を大事にすることと一緒だから。まず、自分がどんなものを食べてるかを真剣に分析したほうがいい。原材料見る人なんて未だにほとんどいないようだけど、謎の化学薬品を大量に体に溜め込んでるうちは、地球環境なんてぜったい良くならない。って思ってる。
★パラダイムシフトを起こすバリ島リトリートの早割は7月31日まで(残席4)
https://beach-press.com/?p=10808
★Akashaのレギンスが夏の家着にぴったり!耳つぼ先生に、ふくらはぎ冷やしたらあかん!って言われた。サラサラ速乾の水着素材だからまったく暑くないのに冷えませーん♪
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