っというわけで、21日からオーストラリアにやってきましたよ。去年もそうだったんだけど、バリの12月後半は、かなり雨が降るのでテンション上がらないし、どうしようと考えていたところ、ヌーサ在住の幼なじみからすばらしい情報が。
「ばりばりサーファーの友達が、ビーチ目の前の部屋貸してくれるってよ!」
お。んじゃ、行くわ!!
ってことで、2週間オーストラリア決定。わたしは車を運転しないので、歩いてサーフィン行けるところじゃないとダメなんですが、このお部屋、ミラクル。だって、部屋からこの眺めよ。これ以上の贅沢がございましょうか。
波は小さいけど、ほんとに綺麗な海で腹前後。宿主に6’10″のシングルフィン借りてやったけど、めちゃめちゃたのしかったー。やっぱあれくらいのシングルフィンほしー!w物欲マックス。買っちゃおうかな。
そしてわたくし、また体調不良!w なんでやねん。日本で元氣すぎるのに、旅に出ると体調崩れます。しかも毎回天体イベントと重なる。今回は冬至の夕方からきた。熱っぽくて、腰痛いし、耳詰まってるw海がスジ張ってるのにサーフィン行けない(涙。なんの仕打ち!!
ここにくる前に、宿主のサーファーガール(Kちゃん)からこんなこと言われてた。
「ヌーサのポイントでサーフィンするとめっちゃくちゃ波動高いっていうのでしょうか?色んな事がくるくる回る中ちゃんと入れるんです。エリさんがイイ感じのバイブスを沢山楽しんで持って帰ってくれるのを私も楽しみにしてます!」
こんなホストなかなかいねーぞ。そして、到着してすぐ、街に連れて行ってもらって、Kちゃんがほぼ毎日顔出してるというサーフショップに入ったらいたのがこの人。
覚えておいででしょうか。わたくしが10月にカリフォルニア行った時のことを。覚えてるわけねーよなw ↓この人↓んとこに行ったんだよ。
古代ポリネシアンが波に乗るのに使っていた、木製のアライアと呼ばれるサーフボードを現代に蘇らせたトム・ウェグナーさんの弟、ジョン・ウェグナーさんの工場にお邪魔しました。
そうだ。Noosaで一番最初に入った店にいたのは、その、お兄ちゃんのトム・ウェグナーさんだったんだ。どうよこれ。こんなことあり得るわけ?!カリフォルニア→日本→バリ→オートラリアと移動して、ウェグナーブラザーズに会ってきたよ。
わたくしクラスになると、こんなことはザラなんで、まあびっくりはしますけど、同時に(よしよし。そう来ましたか!w)って感じで、自分が進んでいる道が間違っていないことを再確認するような感じになります。トムさんは5月のGreen Roomに来るかもって言ってました。
その後も、とにかく小さなシンクロがいっぱいです。誰かの話をしてたらその人登場するとか、ずーっとそんな感じ。ここはバリと似たバイブスがあるね。ちょっとちがうけど。バリより軽い?クリア?なんかよくわかんないけど。ここも思ったことがすぐ現実化してしまうところです。
サーフィン行った時も、目の前を日本人っぽいサーファーガールが歩いてたんですよ。声をかけてみたらなんと、茅ヶ崎在住(わたしの現住まい)、西宮(子供の頃住んでた)に住んでいたことがある人だった。ありえなくね?しかも茅ヶ崎は同じストリート在住(笑)。
「茅ヶ崎の海を綺麗にしたくて、そのために仕事やめてしまおうかとか考えてるんです」って本氣で言ってた。旦那さんと育児休暇を取って4ヶ月家族で旅してるんだって。ステキだね。
だから旅はおもしろいって言ってんだ。こういう出会いがおもしろいのだ。なんかわたし、今停滞中、ではないな、転換期?なのだ。15年前にハワイから日本に帰って来て、自分でビジネス始めて10年目、その15年の間ちょっとずつ変化してて、その変化は短期では目には見えないけど、たとえば5年前と今の状況を見たら、ぜんぜんちがうことをやってるわけだ。その流れの中でのさらなる転換期っていうか、あたらしいライフスタイルを模索してて、去年から寒い時期は3ヶ月ほど日本を脱出してみたりして、日本にいなくてもビジネス成り立つことは確認済みだし、できれば日本半分、海外半分な生活なんていいなと思ってる。日本・バリ・オーストラリアはかなりアリだわー。やばw
そんな意図を持っての旅なので、こうシンクロだらけだと、あ、やっぱそっちってこと?って思えるよね。変化は目に見えないほどゆっくりだけど、その変化のサインはそこらじゅうに散らばってる。見逃しちゃあいけねえ。