デジャブの謎








「ふんいき」を「ふいんき」という人は、どやって漢字に変換するんですか?
波あんまり上がってないじゃねえか。こんな日は風呂に入るタイミングを逃す・・・w

「あ!この場面見たことある」
みなさんデジャブの体験ありますか?わたしは多くないけど、ごくたまにある。いちばん最近あったのは、インドネシアのジャングルでのこと。これ書いたかな?一日目、3ラウンドくらいサーフィンしてクタクタなのに、全然眠れないまま朝を迎えたブレックファーストでの席にて。一緒にごはん食べてたヨガの先生に、
「昨日ぜんぜん眠れなかったわ~」
と言ったら、
「ジャングルはエネルギー強いから、初日は寝れない人が多いんだ」
「えー。まぢで~」
という会話、・・・・したことある!この場面知ってる。ってヤツでした。不思議な感覚だよね。アレ。

この景色も知ってたわ~。

さて、本日は、そのデジャブは、多元宇宙(パラレルユニバース)によって説明がつく。という説。日系アメリカ人の物理学者でミチオ・カク博士って方がいらっしゃいます。
【「デジャヴの謎が解けた」やはりパラレルワールドの情報だった!? ミチオ・カク博士らの見解とは?】
http://news.biglobe.ne.jp/trend/0704/toc_160704_3584332363.html

ミチオ・カク(Wikiより)
理論物理学者、作家。専門は素粒子論、とくに超弦理論。弦理論に大きな貢献があり、いわゆる弦の場の理論の創始者の一人。科学の普及活動に熱心で多くの著書を出版、ベストセラーも複数ある。科学解説者としてディスカバリーチャンネルなどTV出演もこなす

博士いわく、
「身の周りには見えている“現実”のほかにも、自分が選ばなかった無数のパラレルワールドが満ち満ちているという考え方に立脚すれば、不意に訪れた“エラー”で一瞬別の世界に片足を突っ込んでしまうこともあるという。それがデジャヴ現象が起こるメカニズムである」

らしい。こないだのブログで、ちょうど多世界解釈について書いたところにグッドなタイミングなおもしろい記事を見つけたもんだ。人間ひとりが認識している世界は、じつは異次元に無限に枝分かれしてひろがってるという理論なんですけど、つまり、その異次元パラレルワールドの情報を読み取ってしまった結果がデジャブじゃないかという話です。

元記事にも書いてあるように、今みなさんがこの記事を読んでいるその空間にも、さまざまなラジオ電波が飛んでますが、聞こえるのは周波数を合わせたチャンネルだけでございます。で、波でできてるこの物質世界も、ラジオのチューニングのように、自分の持っているバイブスに合った世界にチューニングしてるだけで、バイブスが変われば別のパラレルワールドに行けるし、行ったことがあるし、その記憶がデジャブ!って話だ。

「この場面夢で見た!」ってこともあるじゃん。夢は完全に異次元ワールドですからね。じっさいにけっこう行ける異次元ワールド。昨夜もだいぶとおかしなワールド行ってたわ~。

で、わたしも、まちがいなく異次元世界行ったことある! これもブログに書いたと思うんだけど、ある日ネットショップの注文を確認すると、売れ残っていた最後の一個のバックパックが売れていた。いつもリピートしてくれるお客さんだったことも覚えてるし、やっと売れた~って思ったのも覚えてるし、管理画面をチェックしたことも確実に覚えてるのに、それから数時間後、いざ発送しましょうとそのバックパック引っ張り出して、注文情報を確認すると、ない。そんな注文はどこにも、ない!! どんだけさがしても絶対にない!

いろいろ考えた結果、たぶん異次元ワールド行っちゃったんだろうな。って結論に達した。最後のバックパックが売れた異次元の現実にちょっと足を踏み入れちゃった。そして、あのバックパックはまだ売れてない・・・w