昨日からMO3 STOREでビキニ祭りやってます。隣り町で12時から6時、というゆるすぎる出勤スケジュール5日間さえも、日々メイクできるかの瀬戸際な編集長です。こんばんわ。毎日通勤してるみなさま、まぢリスペクト。ま、あたしもやったことあるけど脱落したよね。
なんか、ごくたまーにイベントあるとブログに書くから、
「エリツィンっていつもいろんなとこ行ったり活動してるねー」
ってよく言われるんですが、あたしまぢ基本引きこもりですからね。家大好き!!ずっと家にいたいwまあ、夏はなんやかんやと出さされますが。それでも引きこもり度数だいぶ高いし。宅急便のお兄ちゃんしか見ない日とかしょっちゅうw
なのですが、昨日は閉店後、店主に誘われて、辻堂T-Siteにて1か月開催される、Shonan Surfboard Expo、つまり、サーフボード万博のレセプション行ってきました。これ、湘南のサーファー全員いくべき!湘南を代表するシェーパーのサーフボードが数百本展示されてます。サーフボードって美しい。すばらしい。アート!何あの曲線美!それが数百本並んでる景色がどんだけ壮麗か想像してみてちょ!
いつもおかしなブログ書くダンサーErieの旦那のサーフボードも展示中でした。
9時までだって言われてんのに、サーフボードにはまりすぎた店主がぜんぜん帰ろうとしないのでつき合ってたら、きづけば残ってるの我々のチームオンリー・・・でした。
でもさ、店主とも言ってたんだけど、やっぱサーフボードは国産、そして地元の波を知り尽くしたシェーパーの板が一番だってね。まちがいないよ。これは。言ったじゃん、手仕事の時代だって。やっぱりさ、魂こもってるよね。確実に。大量生産の板には感じることができないソウルを感じるわけよ。
だって、乗り手のことを考えてシェープするサーフボード職人の、あふれんばかりの愛が注入されるわけじゃん。愛もバイブスだからね。エネルギーだからね。それが板に入ってる。っていうか、どうしたって入ってしまう。サーフィンしたことない人たちが、外国の工場で型にはめて作る大量生産の板に、それは入れられないわけよ。それが悪いって言ってんじゃないんだす。ただ、そういうものだってこと。わたしはラブ注入された板がいいってこと。ここに展示されてたサーフボード見て、ますますそう思ったね。
ほんとぜひ行ってみて。
シェープの細かい話はマニアな方にお任せして、わたしはやっぱりキャンバスとしてサーフボードを見ちゃうんだよね。これとかちょータイプ。
でもやっぱりガンってサーフボードの形状としてはもっとも美しいと思う
サーフボードに手を触れないで下さい
って注意書きがあったけど、
「サーファーなら触らなきゃわからないでしょ」に変えた方がいいという結論に。ルールは守りましょう。(と、もっとも守れない人からのメッセージw)