日本が寒いので、ハワイに逃げてます。
こんちわ。
ブログほうったらかしの編集長です。
もうかれこれ10日くらいいるんですけど、
まあ、サーフィンしてるだけで、日本にいるのと何も変わらない。
あったかいってだけです。
”どっか行きたいところある?”
って聞かれても、べつにない(笑)。
買い物もとくにないし、
今まではWhole Foodsとかで、安全食材など買ってたけど、
それもiHerbがあるから必要ないし。
サーフィンして、ごはん食べて、夜は意外と仕事してるし。
唯一こちらに来る目的といえば、
まあ、一年に一度くらいしか会わない友達に会うことでしょうか。
こっちにすんでた当時からの友達もまだけっこう住んでいるし、あとは海のおともだちたち。
毎年日本が寒い時期に来るから、サウスに波があることが少ないので、
カイザースのみなさんとはなかなか会えなかったりするんですけど、
今回は、一日で、なつかしのオールスターズに会えました。
というのも、先日亡くなったバテンス改めボタンズさんのセレモニーが
ワイキキのWall’sというポイントで行われて、島中のサーファーが集結したんです。
わたしも遺灰を海にまくセレモニーに参加しました。
写真はStar Advertiserから拝借。
↑遺灰を海にまく娘たち。
懐かしすぎる&濃厚すぎるカイザースの皆さんも大集合で、
一緒に連れて行かれたAYUも、
”日本人一人もいない・・・ね^^; 濃すぎるw”っていってました(笑)。
ボタンズさんがサーフィンを覚えたウォールズでのセレモニーでしたが、
カイザースのみんなは口を揃えて、絶対カイザースでやると思ったのに。って言ってた。
まあ、そんなポイントでサーフィンさせてもらえてたことがまずありがたいし、
日本に帰ってきて、もう10年以上も経つというのに、
あのときのまま、相変わらずみんなとWhat’s upできるって素晴らしい。
あそこでサーフィンしてたのなんて、ほんの5年くらいだけど、
サーフィンを通してできた絆っていうのはホントに強いですね。
一人のサーファーのために、何百人っていうサーファーが集まったこのセレモニーもそうだけど、
何年も顔を合わせていなくても、会えばみんなあのときのまま。
改めて不思議で素晴らしいスポーツ、っていうかライフスタイルだと思いました。