ハニーガールの新作の写真がまた届いた♡
ビキニって、ほんとテンションあがりますわー。
ハニーガールのビキニは型がめちゃめちゃたくさんあるんですが、
9割がリバーシブルで、B面は無地になります。
あたらしいMELIAプリントの、A面がこちら
で、B面がこんな感じになりますの。
1着で2着分というお得感も、わたしみたいな関西人にはたまらない。
無地サイドは手持ちのビキニとも合わせやすくて、かなり使えます。
ビキニでサーフィンしたすぎて、トリップ検索中(笑。
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ところで。展示会が終わり、ただいま絶賛サーファーズジャーナル翻訳中。
毎回翻訳原稿が届くたびに、いろんな意味でドキドキします。
ドキドキ1は、今回はどんなストーリーなんだろうという楽しいドキドキ。
そして、ドキドキ2は、むずかしい英語じゃありませんよーにという、心からの願い(笑。
今回いただいた原稿は、2人の外人が書いたものなんですが、
文章の読みやすさや伝わりやすさって、日本語、英語に関係ないなーと思います。
ひとりは、どこまでも明解、簡潔でわかりやすい単語と文章。
そして、たったいま読んでみた二人目が、ややこしいヤツでした(゚∀゚;)
日本語でも英語でも、読みにくい文章は、まず単語が難解です。
そんな単語だれも知らんやろ。みたいな単語が多用される。
あと、文章の構成がややこしい。
言いまわしが抽象的すぎるとか
途中で入ってくる挿入文が長すぎて、主文と結論が離れ小島になってしまい、
何のハナシだったかわからなくなるとか。
読んでる途中に()で挿入文がはじまると、まず、閉じる括弧“ )”を先に探してしまいます。
閉じるまでが長すぎると、()内は読まなかったりしますし、
閉じてなかったりしたときには、迷路に迷い込んだ気分です(笑。
それから、はじまり方と終わり方がつながってない文章もすごい気になります。
あと、これは、サーファーズジャーナルの編集長のおかげで気づいたんですが、
日本語だと、漢字が多すぎる文章。
必要のないところは、ひらがなでいい。
代表的なところでいえば、
出来る→できる
為→ため
続く→つづく
有難う→ありがとう
みたいな。
いまどき、パソコンで勝手にどんどん変換されますから、
そこはひらがなでええんちゃいます?ってことがホントに多い。
わたしは逆にどんどんひらがなに変換させます。
自分で書けない漢字は書かない!がテーマなので、
薔薇とかぜったいにひらがなです(笑。
わたしはブログを書くときに、この、「読みやすさ」をかなり追求してます。、
読んでもらわなくていいなら、どんなスタイルでもいいと思うんですが。
わたしは、自分が体験して、こりゃ最高だ!と思ったこと、
そして、見聞きした情報で、自然や地球を守ることにつながるな、と思ったことを、
できるだけ多くの人に、簡潔にわかりやすく伝えたいので、
パっと見て、(読んでみてもいいかな)、と思ってもらえるように、
漢字を使いすぎないことと、長くなりすぎないことをとても意識しています。
ひらがな大好きになったおかげで、ひらがなまみれになって、
小学生が書いた文章みたいになってることもありますが(笑。
っていうか、どちらかといえば、小学生でも読める文章を目指しています。
あと、タイトル大事ですね。
タイトルはもっとも重要だと思ってます。どんなにいい内容でも、
タイトルで読者の心をわし掴みにできなきゃ、本文にたどり着いてもらえませんからねえ。
わたしが書いてるブログや記事も、相当ひどい過去記事たくさんあります。
あらためて読んでみて、お恥ずかしいのがいっぱいです。
ありがたいことに、ネットの記事は修正できますんで、こっそり修正してますがね(笑。
すごくいい内容なのに、漢字が多すぎて、文章も難しすぎて、
ああなんてもったいない。と思う文章もよくあります。
だれにも見せない日記ならそれでいいと思うんですが、
ネットが普及して、万人ライターみたいな昨今ですし、
伝えたいことがあってブログ書いてる人は、
そのあたり意識してみるのはおすすめです。
というわけで、手ごわそうな翻訳原稿を読んで、すっかり集中力がきれたわたしでした。
明日は波ありそーだな!