このブログにつながる話なんだけど。
ほんとの男女関係
https://beach-press.com/erinishikami/?p=21916
注意:ここでいう男女は肉体的な男女だけでなく、自分の中に存在する男性的な自分(男性性)、女性的な自分(女性性)という意味でもあり、同時に物理的な男女関係の中でも起きる力学的話でもありますので、両方の目線で読んでみてください。
まずこちらの動画の要約。
View this post on Instagram
女性が女性性の中で安心するには、男性の本質に根ざした錨のようなどっしりした安定感と強さが必要です。女性は本来水や海のように変化し、感情的で、神秘的な存在です。男性は目的を持ち、誠実であることにしっかりと根ざし「錨」のようにどっしり構えていないと、女性の波に引きずられて男性自身が感情に流されブレてしまい、結果女性は安心できなくなります。
男性が恐れずに女性の感情の波を受け止められるようになることで、女性は自分の感情や女性性を安心して表現できるようになります。女性は「重すぎる」「感情的すぎる」と言われることがありますが、それは男性が自分自身に 錨をおろしていないからです。海のように変化し生命を生み出す神秘である女性をコントロールしようとするのではなく、受け止められる安定感が男性には必要なのです。
友だちがこの動画を送ってくれて。こんな動画送ってくれる友だちの存在がほんとありがたいんだけど。これ見てひらめいたというか、安心感という人類誰もが求めてやまない究極の感情を得るにはやっぱ女が動かないとダメだわと思ったの。
どゆことか説明していくね。
この人が言いたいのは、女が安心するには男の安定感がカギになるんだよという話で、それはもう基礎のキですが、じゃあその男の安定感はどっから来るんだよ?男の中にも海のように変化する感情的な女がいるわけで、その女が安心してないかぎり、男の安定感は出てこないじゃんね。男にいきなり安定を求めても酷な話というわけです。
じゃあどしたらいいんや?って考えた時、「女は強い」「女が男を育てる」って浮かんだ。

この前のブログの設定で考えるとわかりやすいかと。
女=感情(女性性)
男=エゴ(男性性)
エゴってガラスの仮面なので、ちょー繊細でもろい。自分を取り繕うのに必死。感情の方は本当は自由に表現したいんですが、エゴがやめてけろ〜っていうので、え。ダメなの?このままのワタスじゃダメなの?って怯えて遠慮しちゃってるんです。
なので、何すればいいかっていうと、やっぱ結局、「も〜感情のまま自由に表現してしまお!」って女の自分に許可を与えることです。そのさい、エゴ=男が「そんなんやったら嫌われるで!」「また傷ついてもええんか?」ってかなり抵抗してきますが、フル無視で大丈夫です。いったん男の声は聞こえないふりして、完全に女の自分がどうしたいかに全集中するんです。表現したいこと、言いたいこと、感じたいこと、すべて叶えてあげるんです。
女=感情が自由にそのままの自分をたのしみ出すと、男=エゴが見栄を張る意味がなくなって、こいつもうコントロール不能やわって諦めますから。するとなんということでしょう。男=エゴが本来の力を発揮し出すんです。「世間の目なんか気にしてもしょうがないねんな。傷つくことを恐れてもしょうがないねんな。そうなったらそん時や。同じように自由に感じればええってことや」って少しずつ恐れを抜けていきます。
恐れから抜け出した男性=エゴはちゃんとした男に育っていきます。周りの目を気にすることなく目標に向かって進み、女=感情が助けを求めたらすぐに助けに行くようになるし、健康的な感情表現を恐れなくなるし、いつでもサポートしまっせ!という安定感とともに、自由に流れる海女=感情をサポートする頼りがいのある本来の男になります。
男は女から生まれます。女が男を育ててます。それは物理的にも意識の中でもそういうことなんだわと改めて感じてる。女がもーええわ!好きにさせていただきますわ!ってなるのが先。その副産物として男が安定感という錨を持って登場する。
これはみんなの中で起きることでもあり、パートナーシップの力学でも起きることです。
わたしにいわれても説得力ないけどなシリーズ!!w
SUNBERRY ORGANICS日焼け止め
感想読んでみてください!
ご購入はこちらから。
https://www.tropicofparadise.com/?mode=grp&gid=2729641&sort=n