梅雨なのに、湘南は毎日晴れてます☀
でも、昨日は東京でゲリラ豪雨にやられましたが。雹がすごかったみたいですね。
ちなみに、わたしがバリ行ってる間は雨すごかったみたいですが。
すごい雨女だったのに最近雨女じゃなくなってきた気がする今日この頃。
うちのテレビが映らなくなってはや3週間。
そのうち一週間はバリだったので、
まあ、正味2週間テレビなしの毎日です。
それまでは、朝起きると、カーテン開けてそのあとにテレビをぽちっとな。
そして、一人暮らしなもんで、たまに人間の気配がほしくなるとテレビをぽちっとな。
ごはん食べる時もテレビをぽちっとな。
もはやほぼオートマティックになってるのが怖いです。
テレビ見れなくなってから、
とくに朝のオートマティックな衝動を抑えるのがけっこう大変でした。
ドラッグです。もはや。禁断症状ですよ。
それももうなくなってきた。
だいたい、いつもテレビつけたところでほぼ見ていない。
で、低レベルなニュースとかが流れてくると見たくないからすぐに消すし、
バックグラウンドでずっとテレビがついてると、
音に耐えられなくなってすぐに消す。
から、つまり、正直もはや必要ではなかった。
このタイミングで、見られなくなるという神の恵み。
今のご時世、テレビがなくてもニュースは入ってくるし、
そろそろ洗脳マシーンとはおさらばする時が来たようでございます。
わたしは、2011年のあの日以来、日本、そして世界が
なんだかとてもおかしくなってることに気づきました。
毎日テレビから垂れ流される恐怖や不安を煽る情報に猛烈な危機感を覚え、
テレビだけではなく、ネットや人を通してさまざまな情報を手に入れては、
このブログでも
「ぜったいおかしーーーーーー!!」
と吠えまくっておりました。
知らなかったことをいっぱい知って、
いったいどうしたらよいのかわからなくて、
自分のブログをはけ口として思うがままに書いていたら、
「あんたは学のないバカだ」
などとアホ扱いされてはテンションを下げ、
おかしいことをおかしいと言う人をおかしいと言う人のほうがおかしい!!
などと、もはや誰がおかしいのか全員おかしいのか
よくわかんない状態になったこともございました。
ですが、そんなテレビももう必要なくなった。
この世界がとてもおかしいことはよくわかったし、
注視すべき情報はテレビがなくても入ってくる。
この世で起きているおかしなことについては
目をつぶってはいけないと思うし、知るべきだと思う。
けど、それを知ったからと言って、不安や恐怖の中で生きても意味がない。
自分の生き方と世界を、いかにより良きものにするか、そのために
つねに想像力と創造力を働かせることにエネルギーを使いたい今日この頃。
というわけで、明日にでもケーブル解約の電話しよ。
だいたい、エアコン消すよりテレビ消した方が節電になるとか言うし。
経費削減だわ。
うちのレトロなブラウン管テレビ、たまにDVD見れればそれでよか。