続:100匹目のサル。いや、三宅洋平が100匹目だったのか?








選挙まであと二日?というわけで、しばらく選挙ネタでいけそうです。
昨日書かせていただきましたブログの反響が非常によろしく、
私みたいな、ナゾのいち小市民のブログでこれだけ反響があるくらい、
この世界を変えたいという思いを抱いている仲間がたくさんいるんだ♥
ってことを感じずにいられません。
最高ですね。みなさんほんとにありがとう。

アラブやブラジルやエジプトで起きていることが、
日本でもようやく起ころうとしているような気がしやしませんか。
日本人は控えめだから、なかなか、こう、
ほとばしる感情のままに行動することができないわけでありますが、
もういい加減、我慢も限界なのです。

いま世界で起きていることをみて、
自分たちが大きな大きな分岐点にいることを感じることが出来ないならば、
そんなあなたはたぶんこのまま、引き続き、
悪の歯車の一部として搾取され続けるんだと思います。
わたしはそんな人生はもうお断りでございますわよーッ(๑◔‿◔๑)
おとなしく言いなりになるのはもうおしまいです。
私達の税金を、下品きわまりない使いかたしかできない、
汚ゲレツな政治家、及び国家公務員のみなさまには、
大変申し訳ございませんが、そろそろご退場いただきたいのです。

メディアがいちミリも取り上げないので、初耳な方が多いと思いますが、
アイスランドではいま、無血革命が進行中なのですよ。
― 内閣総辞職
― 中央銀行国有化
― 経済に関する決定を、国民投票で
― 責任者たちを投獄
― 国民による憲法改正
ってなことが起きている。
国民が目覚めて一致団結すれば、こんなことだっておきる。
わたしは、もはや日本も、100匹目のサルになるのは誰か、
っていう所まで来ていると思うんです。

こころのどこかで、何かがおかしいと気づき始めた人。
気づいてはいるけど、何をしたら良いかわからない人。
自分だけ気づいていて、一人ぼっちな人。
こういう人が全員集まったらとてつもなくステキなことが起きる。
三宅さんは、そういう人を集めるパワーを持ってる人。
彼が100匹目のサルなんじゃないかって思うわけ。
私は、プラスのエネルギーは、マイナスのエネルギーの何十倍ものパワーがあると思うのです。
目覚めた人が一人いれば、きっとそれは、眠った人の100人分、1000人分のパワーになる。

だから、いまさら戦争をやりやすいような国に成り下がろうとしている日本をはじめ、
この下品きわまりない世界の現状をみても、
わたしにはなぜか、変な安心感がある。きっとだいじょうぶ!みたいな。
もはやそういう下品な政治家や悪人を見ても、
そう、前も言いましたけど、断末魔の叫びをあげているようにしか見えないわけ。
せいぜいおきばりやす~。みたいな(๑⊙ლ⊙)ブッ

今回の選挙も、ふたを開ければ、また投票率50%、自民圧勝!!
ってな結果になる可能性の方が残念ながら高い。
でも、ポイントはそこじゃないのでもう良いのです。
わたしは、これはたんなるスタートだと思っていますので。

それでですね、私はもうずっと前から思い続けてるんですけど、
波乗りを通じてつながった人たちって、
信じられないほど強いつながりを持っているじゃないですか。
このパワーを今こそ役立てるときじゃないかと思うわけ。
何したら良いのかはまだよくわかんないんだけど(笑)
なにか良い考えがあったらぜひご提案ください。

では、最後に、昔読んだ雑誌のコラムの忘れられない一節を。
初めて読んだとき、意味はよくわからないのに、なぜか強烈な一撃をくらわされました。
ハーバード大学教授、心理学者のティモシー・リアリー博士のことば。
「サーファーとは人類全般の進む方向を探るため、皆よりも列の先頭へ出され、道なき道をあゆまされているのだ」

いえーい!

ってな感じで土曜はわたしは渋谷へ行ってみようと思ってます♪