日焼け止めUV Naturalの人体実験結果








今日は2012年12月12日。ぞろ目&連番好きな私としてはたまらない日でございます。12-12-12。
ぜんぶ足すと9。で、12月12日に9を足すと12月21日。そう、この世が終わると予言されてる日になります。数字っておもしろーい。12月21日に世界は終わるのでしょうか?!そんなことはどーでもいいです。私のファンキーワールドに終わりはございません。

さて、寒くなるときっと紫外線への対策もややおろそかになりがちではないかと思います。そんな師走にお届けするのは、あの日焼け止めUV Naturalの素晴らしさです。
今回ハワイへ2週間行ったんですが、サーフィンしなかったのは多分3日くらい。それ以外毎日海へ行ってたので、全身に使ってました。たっぷり全身に使って2週間でSPORT用一本消費です。

私は、本当に色んな日焼け止めを使ってきましたが、この日焼け止めにたどり着くまでに使っていたのは、Aloe Gatorと資生堂ANESSAという恐怖の毒まみれセット。これを全身に二重に塗り重ねておりました。海に入る30分前までにはしっかり塗り込んで準備万端。なのに、ハワイなどの強い日差しでは特にそうなのですが、シャワーを浴びると、必ず少しヒリヒリするわけです。どんだけちゃんと塗っても、必ずちょっと赤くなってヒリヒリする。あと、ほぼ必ず顔にニキビが出来てた。

それが、このUV Naturalにはありませんでした。NOヒリヒリ、そして皮もむけないし、ニキビも出来ない。今回の人体実験でホントに素晴らしい日焼け止めだって改めて思いました。ま、アフターサンケアもめっちゃ欠かさない私ではありますが、同じケアしてても、ケミカル日焼け止めを塗ってた頃は必ずちょっと皮がむけてたので。

ここで、改めてこの日焼け止めの正しい使い方を。海に入るなら、30分前までには塗り終えてほしいです。そして、出来れば二度塗り。これで完璧です。入水直前に塗ってる人を良く見かけますが、効果半減だそうです。あと、日常用に、例えば化粧下地として使う方でべたつきがちょっと気になる方は、15分ほど放置した後、軽くティッシュオフすればOKです。

成分、使用感など、文句の付け所が全くないこの日焼け止めなんですが、1点、お客様からの問い合わせにもあったナノ化の問題です。ナノ化した亜鉛は体内に吸収されるとどのような影響があるかわからないので現状ナノ化粒子を使っている日焼け止めは避けた方が良いというのが一般的な意見です。メーカーにこの件を問い合わせたところ、まずUVNaturalはナノサイズの粒子は使っていないとのこと。ただ、オーストラリアのTGAという機関が亜鉛のナノ化について研究し、ナノ化された亜鉛が体内に吸収されても問題はないとの研究結果も出たそうです。この辺りはまたUVNaturalのサイトで詳しくご報告しようと思っていますが。

いやーしかし、ホントに最高な日焼け止めです。あれだけ日焼け止めジプシーしてましたが、これ以外使えないです。ナチュラル日焼け止めも今は数多く出回っていますが、基本ワックスベースなものが多くて、油分が分離して使いにくかったり伸びが悪かったり。そういう不便さも全くない素晴らしき製品。というわけで、ハワイ人体実験で改めてあまりにも感動したのでご報告でした。

UV Natural
http://uvnaturaljapan.com/

お取扱店一覧はこちらです。
http://uvnaturaljapan.com/stores/