呼ばれないと行けない日本最古の神社行ってきた








先週は7年ぶりにヒプノセラピー。前回もお世話になったQHHTという退行催眠のヒプノサイエンスラボ。なんつーか、内面の変化的に節目に来ている感覚があったので、本格的に自分が何しに地球にやってきたのか知りたくて再訪。えと、すごかったです。両生類的な人型ETだった時のの壮大な魂の記憶出てきました(笑)。めちゃくちゃすばらしい話なんだけど、とっぴょうしもなさすぎてどこで公開しようか悩むw

そして連休明けから奈良県十津川村へこれまた不思議な家族旅行だったんですが、父の本業が発覚いたしました。父は何十年も前から謎の活動(っていうか、神事)をしてるのは知ってましたが、興味もったことなかったんですね。でももうすぐ80だし(まったく見えないけど)、死ぬ前に何やってんのかちゃんと教えてもらおと思って。昭和バブリーな料亭の経営者から、倒産して怪しい占い師になったと思ってた父の本業はもっと怪しかったですわ。

身内にも教えられへんと、確信的なことは教えてくれませんでしたが、超万能な祝詞教えてもらって、翌日は呼ばれないと行けないといわれる玉置神社へ連れてかれました。

日本最古の神社といわれる玉置神社は十津川村の山奥にあります。

「大雨降ったら行かへんで〜」

前日夜からしとしと雨が降りはじめ、朝起きてもまあまあ降っていましたが、とりあえず出発。したら小雨になってついたら晴れ間も出てきたもんで、妹とよばれてる〜!wって。正確な建立年は不明ながら1500年(父は2000年っていってた)前からあるといわれる神社です。ちょっと重厚感のある日本の木々に囲まれ、雨上がりでうすい霧に包まれた玉置神社は大自然の中めちゃくちゃフォトジェニックでしたわ。

「神社があるとこは自然を残すからええな〜」
と父がいう通り、神社って周りを大自然に囲まれているところが多いですが、結局神道ってアニミズム的というか、自然の中にすべての答えがあることを知っていた日本人の祖先が、その自然のエネルギー、つまり人間が「神」と呼ぶことが多い抽象概念のエネルギーをきわめてダイレクトに体験できる場所を選んで作られたんだろうと思います。

そして近年神社の参拝者が増えていることとか、日本に来る外国人観光客がめっちゃ増えてることとか全部つながってると思っております。それは日本人が本来持っているはずの価値観や生き方、考え方、人や自然とのかかわり方が世界を軌道修正するのに本当に重要だからではございませんでしょうか。日本人を特別視するわけじゃないけど海外いろんなとこ行ってみてわかったのは、日本ってやっぱすげーってとこだから。こんなに周り(すべてのエネルギーという意味での)との調和を図る人種あんまいない。物理的に今見えてる日本の不調和って海外の考え方・カルチャーが入ってきてから作られてしまったものが多いのではございませんでしょうか。

本殿でお参りしていた時。父が謎の祝詞を延々上げてる隣で急にやってきたメッセージ。
「自分が神だってことにはよほんまに氣づきなはれや」
って聞こえた時目の前に見えたのはです。神にお祈りしにいく場所だと思ってる神社だけど、お祈りしてる相手は鏡に映る自分なわけでして。

自然と場のエネルギー、そして鏡に映る自分にはじつは制限などいっさいなくて、自分の中に元々ある無限の宇宙的可能性に氣づくことができれば、すべてがまぢで無限に広がり出す。ということを物理世界で体験するきっかけになる場所が神社仏閣という場所ではないかと思っております。

お参りの後は三重・和歌山・奈良の県境にある瀞峡(どろきょう)でちょーーーーー壮大な大自然渓谷ツアー。いよいよ雨が降り出しそうだったんだけど、せっかくやし行っとこ〜〜!!ってボート乗り込んで小一時間、めちゃくちゃきれいな渓谷を見せてもらって、ようやく帰路についたら大雨降り出しましたとさ。

それにしても奈良ってほんとサイコーですわ。サーフィンしてなかったら住みたいかも。観光地ではあるけどそこまで注目されてないからか、人のエネルギーでやられてない場所がまだいっぱいある感じ。自然いっぱい!山がうつくしい。何千年もこの姿なんだろうなあという場所がいっぱいある。

そんな連休明けのわたしの連休でございました。ちなみに、姪っ子の誕生日会かねての旅だったんですが、姪っ子は絶賛アナと雪の女王中毒でございまして、
「あんちゃん(姪の名前)さむくない?」
って聞いたら
「♪すこーしもさむくないわーーー♪」
ってかならず歌ってくれるw

こどもおもしろすぎる。
こどもは自然だ。

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本当に人生を満足させるために必要なものとは何でしょうか?
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このリトリートの目的は、坐禅・瞑想や感情のワークを通して本当の自分の声を聞くこと、そしてなにより母なる海のエネルギーである波に毎日触れることによって、私たちの精神が真の充足感を知り、それを土台に本当に望む人生を歩めるきっかけとなることです