サーフボード地獄の救世主現れた








は〜〜〜〜〜あ〜〜〜〜あ〜〜〜。羽田着いた。しんど。

車運転しないのに、サーフボード3本も持ってくもんで、空港から家まで、毎回わりかしおそろしいことなります。自宅最寄りの駅まではバスでなんとか到達できるんですが、駅から家が大問題。普通のタクシー乗せてもらえない。乗せてもらえたとしても、サーフボードを無理やり車内に押し込んだら、タクシーメーターがボキ!!つったことあるし、できれば大きいタクシーに乗りたい。

じつはわたくしおかかえ大きいタクシー運ちゃんがいるので、ここ一年くらいはわりと余裕こいてたんですが、昨日バリから運ちゃんに送迎お願いしたら、なんと「大変申しわけないですが、明日はおやすみです」とーーーー。こりゃ困ったが、とりあえず日本ついてから考えるしかない。

ので、とりあえず飛行機乗ってみた。今回なんと、片道ですけどけっこう安かったのでガルーダのビジネスw わたくし、飛行機あまりにも苦手すぎて、飛行機で眠れたこと多分今まで1回くらいしかないし、もーね、快適さにならお金払いますよ。そんで、せっかくのビジネスでも結局寝れねーし。だっふんだ。しかしやっぱ横になれるって快適だ。クセになるな。やべえ。稼がねばww

で、羽田着いて、とりのあえず、スーツケースは宅急便だ。どんなに荷物削ってもなぜか毎回25キロになるあたすのスーツケース。それにサーフボード3本15キロで、かならず40キロなる。お土産も預かり荷物も99.9%断るのに荷物多い。3泊旅行とかならまぢトートバッグひとつでいけるけど、ひと月以上滞在となると、普段使ってるもの色々持って行きたいですからねえ。なんとかしたい。まぢで内容物見直そ。

この人たち。手前のツインフィンは、マデウィのフジツボでガリガリ君なりましたが、チャングーのローカルリペアに出したら、おニューな穴はもちろん、わたすのテキトーなリペア跡とか、謎に取れなかった汚れとかぜーーーーーんぶ色入れて超綺麗にしてくれてお値段3000円くらいでした!テリマカシ〜〜〜

佐川のカウンターでスーツケース預けながら、サーフボードはあきませんよね?って聞いたら、「となりはやってますよ」て。え。まぢで。大至急隣のJALカウンターで聞いてみたら、3辺合計240cm以下ならおけーとのこと。何年か前からどこもサーフボード宅急便してくれなくなったと思ってたのに。「いつから再開しはったんです?」って聞いたら「え。ずっとやってますよ」て。うそーん。マンデラ効果かこれ?!w

そして測ってもらったら残念ながら270cm(涙)おねえさんが「折りたためるなら養生テープ貸しますよ」って言ってくれたけど、6’7″のハードケースに6’8”のファンボード無理やりつっこんでるから折りたたみ100%不可能。藤沢ででっかいタクシー来るの待つしかねえなと諦めかけたそのとき、すごいいいこと思いついた。

一本なら持って帰れるぞ。ショートボード2本だけでも送ってもらおう。都合よいことに、このハードケース、中にわりとしっかりしたショート1本用のケースがついてること思い出した。これに6’8”のテールを先に差し込んでみたところ、ノーズはちょっとはみでてるけどハマった!あとはショート2本のハードケースを折りたたんで240cmmにすればええ。折りたためるところ全部折りたたんで、おねえさんに再計測してもらった。残念ながら250センチだった(泣)。けど、やさしいおねえさん、荷物まみれの哀れなあたすをみて、「今回だけですよー」って引き受けてくれますた!!JAL ABC神!まぢ助かった。

というわけで、JAL ABCは3辺合計240センチまでならサーフボード運んでくれる。免責5000円弱取られるけど。ショート2本までならなんとかいけるサイズです。ロングはムリですねー。車ないサーファーほんと大変だわね。サーフボード空港運びますビジネスやったら儲かりそ。なんかそう考えると、空港出たらそこら中になんでも持ってってくれるドライバーまみれなバリって超便利だわ。ルールがなさすぎて、お金さえ払えば誰でもなんでもやってくれるミラクルアイランドww

なんとかもろもろメイクして、Tully’sで抹茶ラテたのんだら、待ち順?111番だった^^ ツいてないようでツいてるってことにしとこ(笑)。はよ〜家着きたい。今夜は味噌汁作ってコアラマットレスで熟睡すんぞ!3日くらい寝れてないわ。