同じ場所にずっといるとどうなるか








また来ちゃった!笑!バリ愛が止まりません。やっぱさいこーです。エネルギーチャージされる感はんぱない。そのために来てるんだよねと、ともだちと話していた。

ともだちファミリーはすでに1ヶ月滞在中で、旦那とムスコは先に帰国、ともだち(母)と6歳の娘はあと1ヶ月。南国から日本に帰国したてのムスコ(小学生)から、「あした4度だから学校休んでいい?」ってどんな理由!笑!自由すぎるご家族サイコーです。

同じ宿にいる、小学校高学年か中学生くらいの2人のこども連れカナダ人ファミリーは6ヶ月の家族旅。あと4ヶ月どこいこっかな〜。的な。友人の娘と彼らはこどば通じないのに毎日たのしそうに遊んでる。道端ではローカルのおっさんたちがゲームしてて、負けると洗濯バサミの刑らしく、顔中に20本くらい洗濯バサミくっつけてるし、別のおっさんは両手でおっぱいワシ掴みのジェスチャーしながら「マッサージ?」て、どこのマッサージだよ。あんたのマッサージだけはいらねえわ。笑。ローカルたちは目が合うとみんな微笑んでくれるし、やっぱバリってサイコーだ。

友人はコロナで3年日本に監禁。わたしみたいな毒身は無理やり来れたけど、さすがに4人家族ってなるとムリだ。3年ぶりに来た結果、「エネルギーチャージしにきてることがめっちゃわかった」って言ってたんだけど、わたしも本当にその通りだと思う。

日本にずっといると停滞してくる。日本だけじゃなくて同じ場所にずっといるとエネルギーが停滞する。だから私は海外に出たいんだと改めて思ったわけでございます!違う土地のエネルギーを感じることでエネルギーの攪拌が起きるというか、前進するエネルギーが出てくるというか、間違いなく何かが変わるのです。

そして世界にはほんとにいろんな人がいて、自由な人がめちゃめちゃ多いってことを体感したい。顔中洗濯バサミのおっさんとか見てたら、もうまぢでほんとにすべてがどうでもよくなるし、いつもかならず数ヶ月単位で旅してる家族連れがいて、やっぱこどもにとってこの経験ってめちゃくちゃ大事だろうなとかし、枠にはまらない生き方ってやっぱサイコーだと思うのです。

ともだちの娘は6歳なんだけど、この年齢くらいまでにこういう世界、いろんな人がいろんな生き方してていいんだっていう世界を見せてあげるのってほんとに大事だと思う。この時期って脳波がシータよりで潜在意識がスポンジのようにいろんなことを吸収するのです。そういう時期にこういう世界を見ておくと、大人になってからの人生の選択肢がめちゃめちゃ増えると思う。

日本にいると、義務教育受けて大学行って就職。っていう道が基本的に唯一の道だと思ってる人の方が圧倒的に多いと思うけど、それも刷り込みでしかない。なにより国にとっては自動的に税金を搾取できる会社員を増やす方が安定的に税収を得られるわけですので、意図的にそういう洗脳をされてきてるのです。

どっちみち義務教育なんて半分以上ウソ教えるだけだし、基本の算数と読み書きと英語(必須すぎる!)ができてればいいと思うし、学校の「従うことを洗脳」する教育より、意識の掃除をちゃんとした親の教育、そして自然とふれあう教育の方が圧倒的に意味がある。

来るたびにこういうことを再認識するのです。この感覚わたしにとってはめちゃくちゃ重要。同じ場所にずっといると思考も運氣も凝り固まってくる。そうすると人生の選択肢もめちゃくちゃ狭くなるわけ。好きなように生きていいんだ!ってことがわかった時から人生始まるから。

旅の模様はこちらでわりと更新予定

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