死後の世界と夢の世界は一緒








最近死ぬ人が多すぎてまぢびびるー。母はまだ死んでないけど。死に方はさまざまだけど、とにかく死ぬ人が多い。わたくしの長年の研究によりますと、これも想定内のことではあるのですが。かんたんにいえば、地球のバイブレーションと合わなくなった人たちが自分にあったバージョンの地球に移行してるといった感じです。地球が二分されるという話もありますが、個人的には二分ではなくその人に合ったバージョンが無限にあると考えております。

ここ最近読む本読む本すべてに死後の世界の詳細な解説がございまして、読めば読むほど死ぬのがまったく怖くなくなりますし、人の死も悲劇ではなくなります。死んだら無になると考えている方も多いと思いますが、まぢで1000%の自信とともに絶対にあなたは消えてなくなりません。死んだら無だと考えるその思考回路がまったく理解できない(笑)。先に死んだ人ともかならず会えますし、日本は世界一自殺が多いとされますが、自殺もまったく意味がないのです。自殺する人は多分死ねばすべての苦しみが消えてなくなると思っているから自殺するんだと思いますが、残念ながら転生して同じパターンの人生を繰り返させられるだけですので、もし今自殺を考えてる人がいるならまったく意味ないのでやめたほうがいいですわよ。まぢで。

死後も意識が残ることは直感が知っている感じです。意識がなくなりはしないけど、じゃあ肉体を離れた意識が向かう世界については漠然としたイメージしかありませんでした。死んだら天国に行くっていうけど、天国ってどんなとこだよ。雲の上で天使が飛び交ってるとかそーゆーイメージもあったけど、死後の世界というのはその人が持つ想念によってまったく違ったいろんなバージョンを体験することになるのです。

まず、肉体から離れた意識はいきなりすべてを悟った聖人になるわけではなく、今このブログを読んでいるあなたが自分だと認識している人格をそのまま維持します。そして死後の世界はあなたが抱いているイメージ次第となります。今存在している物質世界では、思考したことが物質化するのにかなり時間がかかりますが、あちらに行くと思考したことが瞬時に目の前に現れるようになります。つまり、悪いことばっかした人がいて、漠然と地獄が存在すると考えていたならば想像通りの地獄が目の前に現れますし、三途の川渡ると思ってたら三途の川でてきますし、雲の上で天使が待ってると思ったらその通りになるのでございます。

閻魔の宴会(笑)。とりあえずここ行こっかなw

じゃあ母のように死んだら無になると考える人はどうなるのか。いろんなパターンがあると思いますが、母のように昏睡状態になることでその間に死後の世界についてレクチャー受ける人もいれば、突然死んで自分の葬式を目撃して超スーパーパニックになる人もいるようです。ただ、すべての死人にはガイドが現れて死後のプロセスがスムースになるよう導いてくれます。すでにあちら側でお仕事してる人がガイドを担当する場合もあれば、まだ物質世界にいる人間が寝ている間に死者のガイドをするパターンもあるそうです。死にたてほやほやの人にとっては、すでに亡くなった大切な人がガイドになるパターンが多いようです。わたしの母の場合ならきっと両親か姉だと思うのですが、たとえばその人がすでに物質界に転生している場合は、他人のガイドが親族の姿になって登場するらしいです。

そして、自分が死んだことを認識した魂はあちらの世界で反省会したり次の転生のテーマについて学校に入って学んだりとかなり忙しいようでございます。あちらの世界はどんなとこかってーと、それは夢の世界とほぼほぼ同じだと考えてよさそうです。最近立てつづけに明晰夢を見ることがありましたが、そこで見える世界は起きている間の物質世界とほぼ何も変わりません。ただ触るものはすべてホログラムなので壁も突き抜けられるし、飛ぶこともできます。

わたしたちは夢は単に脳が引き起こす現象であると考えていますが、夢はわたしたちが考える以上に意味がある深遠な世界のようです。寝ている間って意識不明と同じ状態ですが、その間にわたしたちの意識は夢の世界でめっちゃいろんなことやってます。覚えているのが起きる直前の夢だけなので、寝ている間中あちらでいろいろやってるなんて考えてもいませんが、夢の世界はそれ単独でこのわたしたちが認識している物質世界と何の変わりもなく、そこでわたしたちは普通に生活し活動しているらしいです。夢の世界で活動している時、物質世界の認識があるのかどうかは不明ですが、明晰夢の経験からいえば、夢の世界ではベッドで眠っている自分がいることを認識しています。なんかズルいよね。

つまり、わたしたちはじつは無意識に二重生活を送っているということになるのですが、明晰夢や幽体離脱は死後の世界を体験する練習になるようです。あの明晰夢の世界がが死後の世界だとしたら、なかなかおもしろいですわよ。死んだことを認識して死後の世界にいることと、夢だと氣づいて夢の世界にいる明晰夢の状態って同じなんじゃないかと思ってます。わたくしの目下の目標は意図して明晰夢に入ることなんですがまあむずかしーわ。

死後の世界があると知っていても、そこがどんな場所なのかは漠然としている人が多いと思いますが、具体的に理解するとさらに死に対する恐れがなくなります。ただし、これはすべて地球上の輪廻マトリックス内での話だと思います。地球には地球内で何度も転生する輪廻というプログラミングがあります。このプログラミングがあるのにも理由があるんですが、セミナーではそういう話もしております。地球生まれでない魂も一度地球の輪廻マトリックスに入ってしまうと忘却プログラムによって転生以前のことをすべて忘れます。本来なんらかの目的があって地球にやってくるのですが、三次元地球のカオスの波にのまれた魂はなかなかこのマトリックスから抜け出せなくなるようです。ただし、いろいろ学んで自分が地球以外に起源をもつ魂であることを知り、地球マトリックスから抜け出すことが可能だと知っている人にはそのチャンスが与えられますのでご安心を。あたしゃ今回で脱出させていただきますわ。バイちゃ!

ちなみに読んだのはこのあたりの本でございます。どれも激しくおすすめ!