日本語棒読み、英語カタコトな幼なじみがオーストラリアでいきなり居酒屋オープンした話








昨日は急に誘われて静岡行って来た。5時出発。4時に起きればいいから5時出発はなんとか対応できる。そして相変わらず眠れなかったけど。最初にチェックした河口ポイントはだいぶ岸でブレイクするワイルドすぎるグリグリチューブで、あたしは濡れ損まちがいなかったので遠慮しました。あんな波やだw 板折れるわ。

2ラウンド目は御前崎行ってみた。御前崎二回目なんだけど、あそこパワフルね。見た目よりだいぶワイルド。水量多めでパンチ効いてるから、鬼パドル&瞬間テイクオフ必須だわ。何本かいい波乗ったわ〜。あそこでいつもサーフィンしてたらうまくなると思う。そして、5日間くらいまともに寝てなかったので、さすがに昨日はめっちゃ寝れました。6時にトイレ起床したけど、ちょっと二度寝と思って起きたらなんと10時wwおそるべし(笑)。きもちよかったー!


さて、本日は日本語さえなぜかカタコトで棒読みなわたくしの幼なじみが、オーストラリアで、さらにカタコトな英語だけでレストランをオープンしたという話を。

小学校から高校までずっと一緒の学校、家は車で数分、大学は別々だったものの、わたしがヨーロッパ留学している間、彼女はアイルランドに語学留学してたので、週末はロンドンでクラブ三昧。その後7年弱住んでたハワイでは、なんだったら二ヶ月に一回くらい遊びに来てたし、帰国後、わたしが働いた会社で二箇所とも一緒に働いてたという、もはやあたしのストーカー。

おやじキラーという源氏名を持ち、基本的に他力本願全開な女なもんで、まともに就職とかできない人(わたしもだけどw)なのに、金回りだけはつねにおそろしいほど良いという、ラッキー星のもとに生まれた女だ。

オーストラリアで柔術道場をやってる日本人のパートナーがいて、数年前からヌーサというオーストラリアの葉山みたいなとこに住んでるんだけど、そんな彼女にとつぜん降って湧いたビジネスの話。お料理が大好きな棒読みの知り合いがやっていた日本食レストランをやめて、突如帰国しなければなくなったから引き継がないかという話だった。

棒読みは高校の国語の朗読のとき、「親切」を堂々と「オヤギリ」と読むような女だ。金回りはいいけど、計算とかビジネスとかできる氣配がいっさいない。自分でもそれをわかっているからかなり悩んだ末、オファーされた金額から数百万値切るという、値切りすぎ交渉で「その金額じゃ無理」って言われるのを期待してみたら、オッケー出ちゃってやるしかなくなった(笑)。

そこからの数ヶ月、わたしは信じられないものを見た。まず、資金集めがすごかった。こんな方法で資金集めするんやwという方法であっという間に資金集めた。オーストラリアでビジネス、しかも飲食をやるとなると、ありえないほどのいろんな許可や手続きが必要らしい。夏に一時帰国したさい、
「今まで生きて来てこんなすごいストレス感じたことない。ろっこつが死ぬほど痛くなるほどストレスすごい」
と言ってたけど、日本語さえ棒読みなのに、それをすべて英語でやり遂げた。

それでもひさしぶりに会った棒読みは生き生きしてた。自分がほんとうにやりたいことをやり始めると、どんなにストレスあっても生き生きしてくるもんだ。さまざまな手つづき、内装などはパートナーの現地の友人が総出で助けてくれる。本当の意味で自分の人生を生きるためのなにかを始めると、こんなふうに猛スピードで展開しはじめる学ばなければならない障害は出てくるものの、すべてがトントン拍子で進む。
そして9/5にめでたくオープンしたのがこちら。
Izakaya Ate

関西弁でおつまみを意味する「アテ」を店名にするという。アルファベットにするとATEだ。おいおい、これをアテと読める外人はいねえぞと。ATEはEAT(食べる)の過去形で「エイト」としか読まれない・・・。ので、それを説明する英文作り、ロゴ、名刺デザイン、BGMなんとかしてというご依頼をいただき、ご協力させていただきましたよ。

われながらなかなかいいロゴだわ。わたし、ロゴ作りのセンスわりとあると思う(笑)。

お店造りの過程で、棒読みやるな!と思ったのは、上のロゴ横にある波の写真とうつくしいインディゴブルーの暖簾。まず写真は、サーフィンやってる人ならわかる人も多いと思いますが、平塚のサーフィンフォトグラファーU-Skeくんの写真。店内にかざりたいというので一時帰国したさいに一緒にPeaceman Gallery行って選んだ。

ヌーサはサーファーも多いから、日本とサーフィンをテーマにしたいというのが彼女のコンセプトだった。棒読みはサーフィンしないけど、わたしのまわりのサーフィンコネクションとはだいたい繋がってて、お店を作るってなったときに、まっさきにU-Skeの写真を飾りたいといっていうのと、下の写真は徳島で藍染め大使やってるレキくんの作品。

サーファーとしても人間としてもバイブス高すぎるふたりと、こうしてはるかオーストラリアの地でわたしもコラボできてちょーうれしいし、日本のすばらしい文化やアーティストのことをヌーサで広めたいという棒読みのセンスは最高だと思う。

フォトグラファーU-SkeのPeaceman Gallery
https://www.instagram.com/peaceman_gallery/?hl=ja

徳島で藍染めを広めてる基地Inbetween Blues
http://inbetweenblues.jp

オープンしてからすぐ風邪ひいたけど、毎日大盛況でなぜか全然しんどくないってメッセージがきた。好きなことやるってこういうことだ。しんどいなんて感覚がなくなる。大変なこともいろいろ出てくるけど、好きなことをやってる流れの中での壁や問題は、さらなる飛躍へのステップでしかないから、どんな問題も問題と捉えなくなってくる。わたしもビジネスやっててしんどいなんて思ったことまぢで一度もない。なんだったら毎日夏休みだと思ってるわ。こうやって自分の道を歩き出す人が増えるのはほんとうに見ててうれしい。心からおめでとうすぎるし、わたしもさらに流行る予感しかないよ。

というわけで、ヌーサに行ったらぜひIzakaya Ateへどうぞ。年末年始はわたしもしばらくオーストラリアにいる予定♪お店手伝いながら外人わらかしに行ってくるわ!

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Instagram https://www.instagram.com/izakaya.ate/

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http://www.tropicofparadise.com