きれいな三日月浮かんでますねー。
こんばんわー。
日本が戦争ビジネスに参加しやすい国へと突き進んでる。テレビがないので、事務員が書いたカンペを棒読みする総理の会見は見てませんが、集団的自衛権の行使は
「他に手段がない時に限られ、かつ、必要最小限度でなければならない」
とか言っていたみたいですね。どんな理由をつけようが、武力行使しやすい国になってることに変わりはない。何のためよ。よくわからないヘタな理由つけるんだったら、べつに今のままでいいわけだし、歌手のUAが言っていたように、「”ずっとアメリカに支配されてて集団的自衛権も認めなきゃ仕方ない”とハッキリ言えばいい」と私も思う。
日本はもちろん、今の世界は最強のカオスまっただ中だし、もはや末期がんみたいな状況にみえて仕方がありません。が、それを作り上げてきてるのもわたしたち一人一人の意識なわけで、この状況を人間の体に置き換えてみると、強烈な毒出し中にも見えてくる。
今日買った本二冊。わたしが最近もっとも興味ある分野。
まだ「ガン 希望の書」の最初の10ページくらいしか読んでないんですが、まっさきに飛び込んできた一文をご紹介。
病気が重篤であればあるど、内なる神からの
メッセージの緊急性は高いと言えます。それは
私たちの魂からの「助けて!」という呼びかけなのです
私たちがこの世に生まれ落ちたのには、それなりの理由があるのに、自分の魂がウキウキ喜ぶことをしないで、さまざまな理由をつけては特にやりたくもないことをやりつづけ、結果思い通りにいかないのを、誰かにせいにするのはもちろん、そんな自分をまったく好きになることができない。ってな人が圧倒的に多いこの世界。だと思うんですがどうでしょう。
で、きっと、はじめはたとえば、よく風邪をひくとか腹が痛いとか、だれもが経験するような小さな病気になって「道まちがってますよー」ってお知らせがくる。けど、私たちの多くは、風邪はウィルスが原因だと思ってるわけで、そこで気づける人なんてほとんどいない。ので、自分を好きになることができないまま何十年も過ごしつづけます。さて、そのうち不具合の度合いも大きくなっていく。たとえばうつ病とか心の病になることも多いし、手術しなきゃならないような病気になることだって増えてくる。それでもまだ、たいがい年のせいにしたりで、まさか自分の感情/思考が原因だとは思わず、医者に行ってみたり薬を飲んでみたりでごまかしつづける。で、魂が、もーほんとにいいかげんに気づいてよ!!っていう最終手段が「ガン」とかなんじゃないかと私は思うんです。
だから、重い病気っていうのは、自分の生き方を変える一大チャンスなんです。生き方っていうか、自分や人生に対する態度?なんていったらいいんだろ。自分にとって不健康な考えや感情、人間関係などをいっさいがっさい清算する、と同時に、そういう自分だということを受けいれて自分との折り合いをつけるチャンス。これは絶対間違いないと思う。感情、心、思考の状態がいかに私たちの肉体的健康に影響をおよぼすか。そして、それを治す力をもってるのは、医者でもなければ、ヒーラーでもない、まさにわたしたち一人ひとり。ってことはたくさんの本を読んでだんだんわかってきた。そして、最大のキーワードは、間違いなく、自分を徹底的に好きになること。
「あらゆる不調は自分を本当に愛していないことに原因がある」
って、こちらの本にも書いてありますが、これが最大の治療であることは、もう100%の自信を持っていえる。このあたりのことを書きだしたら長すぎて結論がみえなくなりそうなのでまたの機会にしますが、本日は、なにが言いたかったかといいますと、今の日本や世界の状況っていうのは、まさに、私たち地球人の魂の多くが最後のチャンスを与えられているような感じじゃないのかなってことです。この世の現象はすべて私たちの集合意識が作りだしてるんで、この世のカオス具合を見れば自分のカオス具合も一目瞭然。ガンですよ。ガン。完全に。しかも超末期。急いで気づかないと間に合わない。でも、一人でも多くの人間が本当の意味で自分を100%受けいれて好きになることができれば、こんなカオスはあっという間になくなっていく。
と、私は100%完全に信じてるのよ。