関西人ってホントおもしろい








さっき仕事でかかってきた電話。
関西人の男性。
オーダーしたいものを一通り聞き終わったら、
「ところで、おねえさんもサーフィンするんですか?」
って。(もちろん関西弁ですよ)。
「してますよ!」
「ぼくは大阪なんですけど和歌山でやってるんですわー」
「そーなんですね。わたしも出身は関西なんですよー」
と、そのままなぜか世間話に突入し、
「どこに住んではるんですか?」
「失礼ですが、おいくつでっか?」
「んで、結婚してはるんですか?」
って質問攻めw
いえいえ、毒まみれの毒身ですよ。
みたいな(笑)。
電話切るときには、
「ほな、はよ彼氏みつけなはれやー。大きなお世話かw おおきにー」
ゆうて電話切りはった(笑)。
関西人ってほんとおかしい。
おもしろすぎる。
基本フレンドリー。
人好き。
話し好き。
っていうか、つねに人を笑かしたい。

で、笑かしたいがために、毒気が強めになってしまうことも多いんですが、
こっちは”ほぼ”冗談で言ってるのに、
真剣にいわれてると受けとられて、怒られることもしょっちゅう。
んで、それはこのブログでも頻発しますんで、
たまに読者の方から、
「何様ですか」
とか
「頭悪そうですね」
とか言われたりします(笑)。

そんなつもりちゃうのに・・・。
ちょっと面白くしたかっただけなのに・・・。
って思うんですけど、めんどくさいので、
最近はあまり毒づかないようにしてますw
別途猛毒ブログとか立ち上げたい今日この頃。

長い前説失礼しました。
ま、前説であり、前説ではない。
本文につながるわけでもございます。
というのも、こんなナゾの毒身女のブログなのに、
これを読んでいただいた上に、
砂糖をやめてみました。
って方や、
アクリル毛糸たわしに変えました!
って方がいたりして、
そんなご報告を受ける度に、書いててよかったなと心から思う今日この頃。

わたしがこのブログでおすすめするアイテムは、
みずから人体実験をしてみたり、何度も使ってみたりして、
それでもホントに超絶よすぎるから、
少しでもこの世をよくするためにも、
みんなに紹介したい!ってものばかり。

で、本日も、かなりめおススメアイテム。
それは漂白剤。
「酸性洗剤と混ぜれば猛毒ガス発生!」なキッチンハイターとか、
心から使いたくなかったんですが、布きんの漂白とかに、
どうしてもたまーに登場させざるを得ないことがありました。
そんな折みつけたのが、こちら、
シャボン玉せっけんの酸素系漂白剤。
hyohaku2

買おう買おうと思っていたら、ブロガーのAYUからプレゼントされ、
使ってみたら、なんとすばらしい!
茶渋
布きん
洗濯
まな板
白い衣類の漂白
洗濯

などに使ってみましたが、
どれもキッチンハイターは二度と必要ない仕上がり。
お湯でつけるのがポイントです。
台所布きんとか真っ白になるよ。
赤ちゃんの哺乳瓶とか、こっちの方が安全だと思う。
うちは歯磨き粉もここのを使ってますが、
会社の理念がちゃんとしてるところがいい。
guide_ph

1910年創業、合成洗剤売りまくってたのに、
1974年(昭和49)8月
「身体に悪いとわかった商品を売るわけにはいかない」と一大決心し、無添加石けんの製造、発売に切り替える。売上は今までの約1%に激減し、半数以上の社員をも失った。

70年代~なんて、まさに合成洗剤絶頂期だったはずなのに、
世の流れと完全に逆行して理念を変えずにやってきた会社。
きっと今は完全にこの会社に軍配上がってると思うけど。

漂白剤といえばw
数年前、母が麦茶を入れてた黄色い容器をキッチンハイターで漂白。
漂白中ってことをすっかり忘れ、ハイター入りを、麦茶入りと思って
そのまま冷蔵庫に戻しまして。
真夏の炎天下、外出から戻ってきた妹。
まっ先に冷蔵庫へ向かい、麦茶だと思って、ハイター入りの水をがぶ飲み!!
「オエツ!!これ麦茶ちゃうやん!!!!」
救急病院行ったのを思い出しました。
たしか、翌朝白いう●こが出たと言ってた気がするけどホントだったかなw

本日は下ネタで終了ですね。
失礼しました。