あらゆる人が匿名でテキトーなことを言いまくれるネットの世界では、膨大な数の偽情報があふれております。画像も映像もいくらでも加工できるので、真剣に真実を追求している人たちも騙されまくって偽情報を拡散しているのが現状です。そんなこともあって最近ではもう陰謀界隈のネタは興味なくなってしまいましたが、情報識別能力では信頼をおいているジョーダン・セイサーのメルマガがおもしろかったので訳しときます。( )内はわたしのぼやきです。笑。
多くの人々が主流メディアの情報のほとんどがゴミであることを知っているため、ソーシャルメディアでの「真実の運動」が盛んになっているが、Youtube, Twitter, Facebookなど主流メディアを利用するなら情報発信者、インフルエンサーをSNS上で見つける必要がある。そのため、日和見的なインフルエンサー(場合によっては偽情報を流そうとする諜報機関の人間も)は、コンテンツを発信してファンを獲得しようとするわけだが、中には真実を追求することに慣れておらず、自分が発信しているものが間違っていることに氣づかない人もいれば、単にキャリアアップのために何でも発信する人もいる。ソーシャルメディアでは、この2つのシナリオが混在している。
そこで今回は、インフルエンサーがフォロワーを獲得するために利用する「クリックベイト」と呼ばれる話題のトップ10を紹介する。これは、受け入れ難くても議論されるべきだ。なぜなら、これらのおかしな主張は主流メディアによって、真実追求の運動全体を愚かに見せ、本当の真実をおとしめるために利用されるからである。僕が皆さんにクリックベイトについて警告するのはより注意深く情報を選んでほしいからだ。
それではどうぞ。
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真実の追求においては識別力とともに感情を抑制することは重要だ。希望的観測に導かれた地に足のついていない感情的な人は、希望的観測に導かれていない人よりも簡単に操ることができる。心を開くのは良いことだが、脳が抜け落ちるほど開いてはいけない。ソーシャルメディアの真実を伝える活動には監視の目がないため、インフルエンサーたちはそこに飛び込み、視聴者を獲得し、基本的に説明責任を果たさずに好き勝手なことを言っています。中には、価値のあるコンテンツを作ることよりも、お金や名声を得るために活動している人もいるだろうし、中には闇の目的のために活動している人もいるかもしれないことを忘れてはいけない。目を覚まし、識別力を磨くことは、終わりのないプロセスだ。No false idols!
(みんな氣をつけよー)