この世の最大の謎は↓↓これ↓↓です。
みなさんマスクいつはずすんですか（笑）。
純粋に知りたい。外すつもりがあるのかどうかw ワクチン打って死者数激減しても外せなかったらもう一生はずせねーだろこりゃw 自分で考えられない奴隷が全員マスクして歩いてる異様な光景を見るとまぢでこの世界はホログラムだと思えてくる今日このごろ。厚労省でさえマスク過信するなよっていってんすけど、テレビがやれっていってんの？ほんとうに摩訶不思議ワールド。海の行き帰りマスクしてチャリンコ漕いでるサーファーとか、一生交わることはねえなと思うわw
西上家パラダイス化プロジェクト、シーズン1が終了しまして、シーズン2が始まりました。えー、わたくしこのたび晴れてリアル叔母ちゃんになりました。うちは三人姉妹、トップスターはわたくしでレベル48（次47になります）、二人の妹もかなりハイレベルですし、わたくしに至ってはこども欲しいと人生で一度も思ったことがない種族、下の二人もレベルアップしすぎて希望薄すぎだったもんで、西上家はこのまま滅亡するとだれもが思っていたのですが。なんとベイビーガールが誕生いたしました！
どこから話してよいやらわかりませんが、西上家にはまあまあな黒歴史がありまして、ふつーの人だったら対処不可能かもしれないんですけど、なにしろトップスターは黒歴史をまったく黒だと思っていないのでたまに人に話すと「え！そんな状況をみじんも感じさせませんね」っていわれます。わたしはすべてネタだとしか思っていないので、もう全部公表してドラマとかにしたらめちゃくそおもしろいやんって思うんですが、保守派の血縁者もいると思うのでドラマ化はむずかしいかもしれません（笑）。
全部書こうと思ったらエピソード7くらいにはなりそうなのでめっちゃ重要なところだけいうと、まず20年間薬漬け、自称うつ病の母がなぜか復活しました。薬のカクテルでつねに千鳥足、これまで3回転倒して血まみれで近所の道端に転がってたり、家の中でおしっこまみれで倒れてたりしてたんですが、今年の2月、自分の誕生日に3回目の転倒から入院、入院のさい服用中のすべての薬を病院にわたしたところ、なんと絶対に飲み合わせてはいけない薬をミックスしていたことが発覚しまして。
母はいろんな技を使っていろんな病院からいろんな薬を入手します。睡眠薬、抗不安剤、胃薬、血圧の薬、しまいには数ヶ月前に糖尿になってさらに薬増えたんですが、入院先で飲み合わせ最悪の薬を2種類くらいまず強制終了させられた。しかもその飲み合わせの副作用のひとつが高血糖！もしや母の糖尿は薬のせいかもしれないことが発覚。入院中もこのまま車椅子確定だろうというくらい相当おかしな様子だったのですが、15日間でなんとか退院。手足が動かないのは原因不明と病院にいわれたのですが、わたくし直感的に薬のせいだろうと思いまして、その退院を機にわたしの独断で糖尿と血圧の薬を勝手にやめさました。薬は現在妹が管理してくれています。
薬にかんしてもめっちゃおもしろい話があるんですが、公開できませんw。ただ、これまで飲んでた量から8割減くらいにしたところ、母復活してしまったのです。しかも入院中に妹の妊娠が発覚、車椅子の母を抱えるかもしれないという人生のどん底にあったわたしたち家族にとってこのニュースは希望の光という表現があまりにもぴったりで、妊娠期間中ベイビーの名前はひかりちゃんでした。さらにいうなら40代半ばで自然妊娠というのも世の中の希望の光ではないでしょうか。
母が退院してからどんどん調子がよくなっている様子は妹たちから聞いていたのですが、ある日母から電話がかかってきて、
「今日はえりがよろこぶニュースを伝えようと思って電話した」
というのです。
「わたしうつ病治ったと思う。3日前から治った。頭のモヤがなくなった。こんな氣分になったの何年ぶりかわからない。ふつうの人はみんなこんな氣分で生きてたなんて、わたしは何年無駄にしてしまったんだろう」
っていうのです。3日前とかかなり具体的で（笑）。「うつ病」であることがもはやアイデンティティだった母なので、この20年間彼女の口から「しんどい。つらい。死にたい」ということば以外聞いたことなくて、元氣になったなんて彼女の口からでてくるとは夢にも思っていませんでした。
そして11月初めにベイビー退院、わたしも実家に帰ってご対面してきたのですが、血の繋がった赤ちゃんのかわいさは衝撃的！この喜びは表現のしようがございません。退院を家で待っていた母にあかちゃん見せた瞬間「なにこれ・・・・！」って泣き崩れてました。怒り以外の感情を見せたことがほぼなかった母が赤ちゃんだっこして泣いてた。思い出しただけでハートがぱっかぱかになりますわ。
ウワサの虫取りw
母が誕生日に入院したこと、入院しなければ薬をやめることはなかったこと、同じタイミングでこどもが生まれたこと、母がどんどん元氣になっていること、すべてが神のお計らいとしか思えない。しかしこの現実を創造したのはわたしであり、家族という集団での共同創造です。母が入院したタイミングで妹のひとりは瞑想と感情リリースを始めました。ブチ切れキャラの妹の問題はてっきり怒りだと思っていたのですが、妹の怒りの根元には猛烈な不安が横たわっていたことがわかりました。体調が悪すぎる母に対する不安です。何も起きてないのにつねに不安なので、妹が強烈に不安になるようなこと（転倒しまくるなど）が起きていたのです。自分が変わるとビョーキの家族まで復活させられることが判明いたしました。
母は20年以上同じ状態で、それでもなんとかしたいと病院を変えてみたりいろいろやった。わたしは家族のこの状況をなんとか思い通りにコントロールしようと必死だったのですが、数年前にそのコントロール欲を手放した。これは母が選んだ道なんだ。もう好きに生きさせてあげよって手放した。手放してからはほんとに楽になったけど、妹はまだ不安に溺れてた。その不安を妹が手放したらこんなことになった。
家族単位でリリース＆瞑想やるとハンパねえことを目の当たりにしております。完全にパラレルワールドに次元移動しました。これ読んでいるみなさんも、わたしの移動先のパラレルワールドにいる別人です。人生ってほんとにおもしろい。どんなどん底を味わっていたとしても、もうすべてが完璧なのです。起きていることすべてが正解、どこにも間違いはない。そしてそれを作ってるのは自分でしかないから人のせいにはできないし、乗り越えられない試練は絶対にやってこないし、乗り越えたあとの世界といったらハンパない。まあそもそも大した試練だとは思ってなかったけど。めんどくせー！とは思っていたけど（笑）。
母はこのままボケてきっとどっかの施設に入っておしっこ垂れ流しながらわたしのことも認識できなくなって死んでいくんだろう。そんな未来の可能性も考えてはいたんですけど、頭のどこかに（いや、あたすクラスの人間がそんな顛末迎えるわけなくね？！）って思ってた。どこかで母は元氣になるという感覚がいつもあった。そういう直感が間違っていたことはない。そして滅亡から一族を救ってくれた妹には感謝しかない。こんなしあわせがやってくるなんて考えたこともなかった。あなたは天才だ。そしてこの奇妙奇天烈なファミリーをわざわざ選んでやってきたベビちゃん、あなたは変態すぎる。ほんとによく来てくれました。
ほんとはもっとおもしろいんだけど！w こんくらいにしとくわ。いやーめでたい！！ベイビーの写真見るたびにハートがぱかぱかする！波がある！サイコーだ。
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