宇宙は「えッ?!」から始まった。(と思うw)








ちょっと抜けた感なきにしもあらずではありますが、もちょっとだな。とか言ってる間につぎの満月やってくるし。なにごともないことを祈るw人間ってうちゅうに動かされてるわー。

バイブス~!!

こんちわ。バイブス研究家です。この世はバイブスなんだ。すべて。バイブレーション。振動。


って、そんなことばっか言ってるから、そんなネタがいっぱい舞い込んできて、一人でエキサイトしまくりやねんここ最近。まず、最近買った本がある。
《水と音》が分かれば《宇宙すべて》が分かる ウォーター・サウンド・イメージ 生命、物質、意識までも――宇宙万物を象る《クリエイティブ・ミュージック》のすべて
内容がおもしろいかって言ったら、正直おもしろくなかったw ポエム引用が多すぎてほとんど読んでない。っていうか、図鑑だ図鑑。そして読んでないけどこの本が言いたいことはすぐに分かった。

ドイツの物理・天文学者エルンスト・クラドニ(1756年-1827年)が行った周波数の実験がある。平面のガラス皿に砂をまいて、バイオリンの弓で皿のふちをこすると、そのこする振動の速度によってさまざまな模様が現れるのだ。

これ「クラドニ図形」っていうやつ。

カンの良いわたくしのブログの読者のみなさまならば、これを見れば何が言いたいかお分かりいただけるはずだ。この振動パターンの違いで現れる模様は、自然界のありとあらゆる動植物に見て取ることができる。カメの甲羅とか完全に1088ヘルツだ。

どうよこれ。エキサイティングすぎるでしょ?! フラワーオブライフがいっぱいだわ。

とにかく、このポエム本をひとことでまとめるなら、この世のすべては振動がつくりだしてるってことだ。バイブスだ。波だ。バイブスは音だ。バイブスは色だ。光だ。この振動のパターンを元に宇宙ができた。宇宙のはじまりめに音があったのか、色があったのか、ただ何かが揺らいでただけなのか。なんだったんだろー。創造膨らみすぎる。とにかく、周波数がつくりだす規則的な幾何学模様が、この世に存在するあらゆる物質をつくりだしてることに疑いの余地はもはや、ない。

こっからは私の妄想だ。きっと、最初の最初はもっともシンプルな点?円?だったんだ。その点が最初に生まれたきっかけはなんだったんだろう。いずれにしても、なんらかの意思的バイブスが存在して、そいつが、なんか触れるもの作ってみよー。って思ったんだと思う。今ではすっかり人間の都合の良いように書き換えられてますけど、聖書の創世記?みたいなやつには「はじめに言葉があった」って書いてあるんだ。この本のサブタイトルにも「生命、物質、意識までも。宇宙万物を象るクリエイティブミュージックのすべて」ってある。だからきっと最初は音だったんだ。きっと、創造のはじまりは「アッ!」だったのかもしれない。 「イッ!」ではなさそうだ。「ウッ!」はちょっとヤダ。「えッ?!」・・・あ、「えッ?!」かもw。「おッ!」もありえる。「えッ?!」のバイブスが点になった。そっから始まったにちがいないw。すべてバイブス。振動。物質に見えるすべて、自分ふくめて、ほんとは実態などないんだ。

サイマティックという、砂や水を使って物体固有の振動や音を可視化する現象の研究がある。こちらはその実験映像。おもしろいから再生して。

見ていただければ分かるように、音域が高くなるにつれて形がどんどん複雑化する。この世に存在する物質はシンプルなものほど周波数は低いらしい。この本、なんだったら増川いずみさんという翻訳者のあとがきのほうがおもしろかった。そこに書いてあったのが、たとえば花。花が好きな人は多いけど、それは花固有の周波数が気持ちいいからだそうだ。周波数が低いと、シンプルな形になる。たとえば野に咲く花。50ヘルツ前後の花は安らぐそうだ。複雑な形状の花は華やぎ、明るくなる。120ヘルツ以上になると、ヒマワリのように複雑な形になるらしい。

こんなことが氣になって仕方がない今日この頃。文字も周波数を発している。最近「気」は「氣」に変換するよう氣をつけてる。ブログなどで「氣」を使う人が増えてるのに氣づいてるひとも多いだろう。「氣」はエネルギーを表す文字だ。見ての通り、「気」はエネルギーを「〆」め殺してるが、「氣」は「米」つまり末広がり。

ま、そんなこんなで、フラワーオブライフステッカー普及活動絶好調。お店に貼ったら千客万来でヤバいらしいですw
http://www.tropicofparadise.com/?mode=cate&cbid=2232764&csid=0&sort=n