正しい日焼けの方法と日焼け止めUV Natural &サーフヨギの正しい塗り方

美白ってなんのこと?っていうくらい黒い人がいっぱいの湘南の夏ですが、ボロボロに皮が剥けた人もたくさんいます。いまさらですが、UV NaturalとSURFYOGISの正しい塗り方を。この二つの日焼け止めにかかわらず、日焼け止め塗り方によってはまったく効きませんのでご注意を。

UV Natural

こってりしたクリーム状で、顔〜全身に使えます。以下注意点です。

●顔〜首全体で小豆大を手に取って薄くまんべんなく塗り込みます。
●一度にたくさん塗ると吸収されず、水に入ると取れてしまいます。
●一度で白浮きするなら塗りすぎです。
●二、三度重ね塗りしても白くならないくらいが適量です。とにかく、薄くまんべんなくしっかり吸収させるのがポイントです。日焼け止めの有効成分、酸化亜鉛などをできるだけまんべんなく塗るためです。
●時間がない時、化粧下地などにする場合はティッシュオフするとよいです
●外出前最低20分前くらいまでには塗り終えてください。
●サーフィンなど長時間紫外線を浴びる場合は、15分おきくらいに2-3度塗り直します。
●海に入る直前に塗っても皮膚に吸収されないので落ちてしまいますし、手などに残った油分ですべります。
●時間をかけてしっかり吸収させれば、手がべたつくなどということはまったくありません
●サーフィンで手がべたつく場合は直前に塗りすぎ、もしくは量が多すぎます。

SURFYOGIS

●サーフヨギは顔用のTシャツだと思ってください。
●皮膚の色がみえなくなるくらいの量をこってりパテ塗りがおすすめです。
●サーフヨギだけを使う場合はこちらも一度顔全体に白浮きしないていどにまんべんなく塗って、その後頬、鼻など日焼けしやすい部分にパテ塗り。
●外出前最低20分前くらいまでには塗り終えてください。
●石鹸や普通の洗顔では落ちにくいので、オイルクレンジングがおすすめ。Marvo & Co.のクレンジングはするりと落ちます。

正しい日焼け方法

素肌で日差しの下にいてもひどいやけどにならないのは午前9時〜10時ごろまでです。サーフィンでは10:00〜15:00の間はラッシュガード、Tシャツ、レギンス、帽子などを着るのがおすすめです。日焼け止めを塗ってもこの時間帯は素肌でいるとやけどになってしまうことが多いです。特に普段日差しに慣れていない人、ウェットスーツを脱いだばかりのころは要注意ですね。

うっかり日焼けしてしまったら、やはりアロエです。Marvo & Co.のアロエジェルは抗炎症効果の高いラベンダーの精油も入っていて日焼け肌の炎症を緩和するのにおすすめです。

日焼け対策おすすめ商品

(化粧品、日焼け止めはすべてナチュラルな成分を使用しています)
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SURFYOGIS顔用日焼け止め(かなり白くなります)
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Marvo&Co.全身用アロエジェル/ラベンダー・ペパーミント30ml/150ml
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Marvo&Co.ネロリ&オレンジクレンジングオイル
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AKASHAレギンス、ラッシュガード
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