時差ボケがまだ続いてるのか老化してるのか、
夜明け前に目覚める今日この頃。
みかんが喉につまるって話をしましたが、
かなり良い解決策がみつかりました。
みかんを口に放り込んで、ひと口噛んだ瞬間にでてくる果汁。
あれが危ないわけですが、
飛び出す果汁を気管にいれないためには
なにはともあれ、
息を止める!
に限ることに気づきました。
とにかく、汁ものには息を止める。
これで孤独な窒息死の危険を少し回避できる気がします。
さて、連休最終日ですが、
自営なわたしには関係のないことのはずなのに、
休日って聞くと、なぜか、ヨッシャーっ!!
となって、たいていガッツリぐだぐだします(笑)。
が、夜明け前に目覚めた本日、波もなくなったし、何をしようと考えたところ、
断捨離フェスティバルを開催することに致しました。
燃える、燃えない、衣類など、袋を数枚用意して家の中を俳諧。
してみるものの、かなり定期的に断捨離してるので、そうそう捨てるものがない。
わたしの捨てる基準は、最近手に触れたかどうか。使ったかどうか。
だったんですけど、この基準だと捨てる限界がきてる。
というわけで新基準を設立。
いとこが、小学生の娘によく言われると言っていたあのセリフを思い出した。
「ママ、それときめく?ときめかへんのやったら捨てて。
ほしくなったらまた買ったらええやん」
というわけで、新基準はときめき。
するとまあ、使えるけどときめかなすぎる貧乏クサイ服とか山盛り。
食器、洋服、かばん、くつなどなど、ときめきのなくなったアイテムで
パンパンにふくらんだゴミ袋が4つ完成したのをみてニヤニヤしてます。
なんでもかんでもため込む人とか、もはや信じがたいんですが、
常に捨てたくて仕方ない私も逆におかしいんじゃないかと、たまに思う。
世の中にはこんな究極な人もいらっしゃるそうで。
【究極の断捨離】ゆるりまいさんの「物を捨てたい病」片づけ術がすごい!!
http://matome.naver.jp/odai/2138068497766999501
この人んちのリビング
ベッドルーム
マジかー!
ここまでシンプルになれたら本気で気持ち良いと思うけど、
同時に、わたしは、やっぱり気に入った雑貨的なものとか、植物とか
住んでるあたたかみみたいなのは削除したくない派です。
ああそれにしても、こんなに捨てても、
まだまだなくても困らないものに囲まれて暮らしてるし、
かわいい雑貨の店とか行くと、思わず何か買おうとしてしまう。
来年はこのナゾの衝動を手放したい年頃。
とにかくモノを増やしたくない。
うちは、仕事場も兼ねてるから、水着やらマネキンやら、
それに、サーフィンするからサーフボードはじめ、波乗り関連アイテムなど
普通の人の家にはないアイテムが多いし、
なおさら不必要なものを買わないようにしたいのです。
最近では、誰かにプレゼントをあげるときも、
必ず消えてなくなるものをあげるようにしてますわ。
思いやりの押しつけw
なにはともあれ!
ゴミの日が楽しみでございます。
で、夜明け前に起きてるのに、ゴミ出すの忘れるんですけどね。
ツメが甘いで有名です。
みなさまも、ぜひ、ときめき基準で断捨離してみてくださいませー。
無駄のないあたたかさのあるこんな家がいい。