万能すぎる麻炭パウダーの効果と使い方!

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麻は今ではすっかりドラッグのイメージが定着してしまいましたが、第二次世界大戦後、GHQによって「大麻取締法」が制定される以前は、日本では麻(大麻)を栽培することが国家によって奨励されてさえいたほどで、古代から親しまれてきた植物です。

麻=マリファナと言われれば麻薬。と連想してしまう皆さまも、ヘンプを使用した繊維製品などは使っているかもしれないですね。麻、大麻、ヘンプ、マリファナは植物学的にはすべて同じものを指していますが、用途によって産業用大麻、医療用大麻などに区別されています。

麻は繊維、食、医療など、幅広い分野で使用されており、成長がひじょうに早い一年サイクルの資源なので、森林伐採を防ぐとも言われており、良質な繊維、バイオプラスチック、建築建材、油、食品、医薬品など、その用途は無限大。

本日は、その麻の炭をパウダー状にした麻炭の万能すぎる効果をご紹介させていただきます。以前から使っていた宮古島発、Cosmic hemp (EMS酵素活性 麻炭パウダー)を始めた伊香賀正直さんという方のワークショップがあったので行ってみました。

麻炭の特徴

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麻炭は多孔質(空洞がたくさんある)で、吸着力がひじょうに大きいのが特徴。孔質は竹の1.6倍/備長炭の4倍以上といわれており、親指の先ほどの麻炭を広げると、なんとバスケットコート4面分にもなります。

炭といえば吸着力ですが、医療分野では以前から、活性炭の強大な吸着力が注目されており、医療用活性炭として使われていますが、麻炭は、その医療用活性炭と同レベルの吸着性があるだけではなく、とくに注目すべきは麻の本質である中庸エネルギーと還元作用。

中庸エネルギーとは、物質を本来の姿に戻してくれるエネルギーのことで、遺伝子の修復、細胞の蘇生など、肉体はもちろん、さまざまな物質のエネルギーを素粒子レベルで調整し、素粒子の回転を正常な状態に戻してくれる作用のことを言います。

その還元作用を利用して、体の不調や食品の鮮度保持、うまみアップ、発酵促進などさまざまな場面で使うことができるのです。麻炭の還元作用は、たとえば放射性セシウムをセレンとバリウムに変換し放射性のない物質に転換することもできるそうで、その可能性は無限大。

では、毎日の生活に取り入れられる麻炭の具体的な使い方をご紹介。
麻炭パウンドケーキ■飲料・調理
無味無臭なので、水、お茶、スムージー、製菓、パン、ごはんなど、どんな飲み物、調理にも使える。味、食感にあきらかな変化があります。

■科学物質、添加物、農薬除去
麻炭を溶かした水に野菜を漬けこんでおくと、農薬などの不要物を吸着してくれる。ワインやジュースは、封をあけずにボトルごと1日程度浸す。1週間以上浸すとよりおいしくなる。

■歯磨き粉
歯磨き粉に少量混ぜる、もしくは水と麻炭を混ぜてペースト状にしたもので磨く。ホワイトニング効果がハンパないです。

■入浴剤
お湯が真っ黒になるくらい入れて入ると微粒子ナノ成分により、お肌がさらさらつるつるに。消臭効果も。とにかく温まるし、疲れが取れます。

■農業への活用
宮古島では、実際に農作物の畑の土に撒くことで、土のデトックスまた発育を促進することがわかっている。

■湿布
麻炭、水、塩をまぜてペースト状にしたものをペーパータオルなどに包んで患部に貼る。
麻炭石鹸
ワークショップでは麻炭水につけたワインと、つけていない同じワインを試飲しましたが、同じワインなのに明らかに味がちがいました。個人的には、とにかく歯磨き時のホワイトニング効果にびっくり!そして、疲れ目への湿布もすばらしい。パソコン作業時に目の下にペースト状にしたものを塗ると、目の疲れ方がぜんぜんちがいます。

いろいろ吸着して排出してくれてるんだろうな、と思いながら毎日水やココアに入れて飲んでいますが、おかげさまで、もろもろ絶好調。入浴剤代わりにしたときは、バスタブに溜めた真っ黒の水が、下水の水をきれいにしてくれる気もして一石二鳥。もはや手放せない日常アイテム。ちなみに、このCosmic Hemp Powderの取り扱い店舗数ナンバーワンは神奈川県だそうです!^^

購入>>>
Cosmic hemp (EMS酵素活性 麻炭パウダー)
http://life-with-hemp.com/

参考サイト
http://hokkaido-hemp.net/basic.html
http://www.ooasa.jp/know/index.php?useful