視点が間違ってた








今日は一日ずーっとデスクワーク。
サーファーズジャーナルの翻訳をなんとか入稿。
自分の訳を最後に2回くらいチェックするんですけど、
2回目には、もはや合ってんのか間違ってんのかよくわかんなくなってくる。
で、出版されて読んでみると、
あ~あ。この語順ちょっと違うぜー。
とかなるんですけど。翻訳って奥深いわー。
今回も、とても面白いストーリーをやらせてもらった。4か月後お楽しみに。

で、ずっと座ってたから、
夕方ちょっくら夕焼けでも見にいこー。と思って自転車で海へ。
ややガスってるから、あんまりかな。と思いながらビーチに着いたら、
完全に雲に隠されて、太陽一ミリも見えないw
ピンクとブルーにうっすらと染まった空のみ。
NO富士山。NO太陽。しかも、さぶいw

ちぇっ。
と思いながら、寒いから、そのまま自転車で引き返してた。
その瞬間。
どっかのお家の窓に、真っ赤に燃える太陽が映ってるのを見た気がした。

え?!
っと思ってよく見たら、やっぱりすごい太陽が窓に映ってる。
というわけで、ビーチへ戻って、
もう少し富士山側が見えるほうまで自転車走らせたら。

いたー!

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一枚目、ぶれ気味。
二枚目、息止めて脇締めた。

きっと人生でもこんなことだらけなんだろーな。
あるのに見えてないみたいな。
見る場所間違ってる。みたいな。
ちゃんと見渡せば、すごいのがあるのに。
そんなことを思ったフライデーナイト。

あしたから水着受注会やってます。
遊びに来てください。
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