関西人は、宇宙のどこかにある「お笑い星」から、地球平和のために送り込まれたお笑い星人だという確信が生まれつつあります。あぁなつかしの故郷に帰りたい。全員ちょーおもろいねんで。
こんちわ。
わたくしには、物欲というものがほぼ皆無といってよいレベルでなくなってしまいましたが、唯一欲しいものといえば、旅とサーフボードだ。それ以外に娯楽予算のお金の使い道がない。というわけで、サーフボード買っちゃった!
ちょっと前に、海で貸してもらったらあまりにも調子が良すぎて、翌日オーダーしてしまったこちらのツインフィン。おとといデリバリーしていただいて、翌日(昨日)は台風の残り香な波が腹前後で残ってたので、この人をデビューさせるにはなんとも最適なコンディションという、やはり持ってるとしか言いようのないタイミングで初乗りできた。新しいサーフボードってなんでこんなテンション上がるんだろー。たまらんわ!!
サーフボードが合うか合わないかは、持った瞬間に判断できるもんだし、触ってみて、こりゃ最高だ!と思ったけど、やはり最初に乗る波はどんな感じになるのかドキドキするもんです。進水させてまずパドルの感覚を感じてみると、違和感がまったくない。いつも乗っている板みたいな感覚でパドルできる。そして、初ウェーブ乗ってみても、その感覚はまったく変わらなかった。ずっと乗ってるとしか思えなかった。パドル早いし、波乗ってからもスムースすぎた。一緒に海入ってた友達はロングみたいなテイクオフだね!って言ってた。とにかく氣持ちの良い板でサイコーです!
慣れるまでに時間がかかる板もあるけど、本当に合う板って、パドルした瞬間から調子いいもんだと思う。そして、サーフボードは、知ってる人に削ってもらうのがおすすめだ。絶対に。サーフボード=海や波のバイブスと調和するための道具なので、その道具のバイブスが自分と合ってないと、もちろん波と調和もできない。だから、グッドバイブスだってわかってる人に削ってもらうんだ。
最近インドネシア率が高いわたくしですが、インドネシアでは、サーフボードは長いに越したことはないと思う瞬間が多い。だから、2年ほど中古で長めの板を探してたんだけど、ある日ハタと氣づいた。長い板に乗らねばならないようなコンディションで、見知らぬ人が削った板に乗るとか、ちょっとヤだなと。そんなコンディションだからこそ、信頼おけるシェイパーに削ってほしいと思った。ので、御用達のThe Area 51に削ってもらってる。6’8”!!どんな波乗るつもりやねん(笑)。
そんなわけで、今回のこちらの板は、オーストラリアブランドのDead Kooks。ここ数年ですっかりセレブになっちゃったエデンが削ってる。エデンがそもそも超グッドバイブスな人なんで、彼の板はほんとに調子いい。まぢで、サーフボードはグッドバイブスな人に削ってもらいたいし、シェイパーのみなさんも、ぜひともグッドバイブス~な時に削ってほしい。Skillzhighウェットスーツの脇くんが代理店もやってるので、氣になる方はぜひご相談してみて。