200年前にドイツの医師ハーネマンがその生涯をかけて確立させたホメオパシーは、自己治癒力を使う同種療法。 同種療法の起源は古代ギリシャのヒポクラテスまでさかのぼることができ、「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」という「同種の法則」が根本原則。ヨーロッパやインドでは、西洋医学、東洋医学と並んで取りいれられている自然療法です。
地球に存在するさまざまな植物、鉱物、生物から作る、ホメオパシーのレメディを使って自己治癒力を起動させることで、頭痛、腹痛、歯痛、腰痛といった一般的なさまざまな症状を緩和します。
この勉強会では、ホメオパシーとは何か、レメディの使い方や症状に合わせた選び方はもちろん、当日、自分の症状にあったレメディを購入することもできます。
勉強会に参加されたことがある方も、使い方の疑問やわからないことなど、改めて先生に質問できる機会となります。これまで紹介したことのないレメディーもご紹介予定です。ご自分の症状はもちろん、お子さまなど、日々の生活にホメオパシーを取りいれて自分でケアできることがひじょうに多くあります。薬を飲みすぎたくないみなさま、お子さまに薬を飲ませすぎたくないお母さんなどのご参加をお待ちしております!
エリカ・チャンドラ先生
インドでヨーガとホメオパシーに出会い、ただいま鳥取にてヨーガ、ホメオパシーの先生として活躍中。鳥取へ引っ越す前に住んでいた湘南へたまに帰ってきて、ヨーガクラスとホメオパシークラスを開いています。