UV Natural-100%ナチュラル成分。オーストラリアの日焼け止め


UV Natural
お問い合わせ:0467-26-0797
HP http://www.uvnatural.com/


アウトドアスポーツ好きに限らず、今のご時世デイリーに日焼け止めを使うのは当たり前な女性も多いのではないでしょうか。ただ、その毎日塗る日焼け止め、原料に何が使われているか調べたことはありますか? 以前Beach Pressでもレポートしましたが(日焼け止め9つの真実)、市場に出回っている一般的な日焼け止めには様々な化学合成成分が使われています。
ここで今一度、安全な日焼け止め選びの簡単なガイドラインをどうぞ。

買わないで!
オキシベンゾン
ビタミンA
虫除け効果のあるもの
スプレー/パウダータイプ
SPF50以上をうたう製品

買って!

クリームタイプ
ウォーターレジスタント
ビーチやプールではSPF30以上
有効成分がジンク(亜鉛)、二酸化チタン、アヴォベンゾン、Mexoryl SX
この知識を踏まえたうえで、本日はオーストラリアのオールナチュラルな日焼け止めUV Naturalをご紹介致します。最近でこそ、「オーガニック」や「自然派」、がキーワードになった日焼け止めがようやく市場にも出回るようになりましたが、ナチュラル派の製品は安全ですが、使用期限がとても短かったり、あとは、香りがちょっとナチュラルすぎて気になったりとどれも帯に短したすきに長し。

Beach Pressが考える理想的な日焼け止めとは、
成分に化学薬品が使われていない。
白浮きしない
べたつかないけどしっかり保湿してくれる
普段の生活でデイリーに使える
海スポーツでは耐水性があり、しっかり日焼け止め効果を発揮し、取れない。
臭くない
ナチュラルだけど長持ちする
たくさん入っている

で、この条件をほぼ完ぺきに満たしてくれる日焼け止めがUV Natural。オーストラリアの日焼け止めです。オーストラリアでは、80年代に紫外線が皮膚ガンの原因として騒がれ、「スリップ(長袖を着て)、スロップ(日焼け止めを塗り)、スラップ(つばの広い帽子をかぶる)」というキャンペーンが始まりました。そして30年経った今、本当にサンスクリーンが安全かどうか、研究が進むにつれ多くの疑問符がついてきたと同時に、安全な日焼け止めの開発にも力を入れています。

UV Naturalの特徴
有効成分として酸化亜鉛を中心にその他の成分は全て植物由来のオイルのみを使用。
水を使わない特殊な製法。水ベースの日焼け止めとは全く違った使い心地も特徴です。
様々なオイル成分の特殊な配合により、防腐剤を使わないという製法を実現。防腐剤なしですが使用期限は3年
ナチュラルなオイル成分には肌の老化と戦う抗酸化作用もあります。
抜群の保湿力があります。(つけてすぐはややべたつきがありますが、しばらくすると、肌になじみ、しっとりさらさらに変化します。通常の日焼け止めもそうですが、日焼け止めは塗って20-30分、肌にセットされるまで待つのが本来の使い方。塗ってすぐに外に出たり、海に入ったり、化粧したりでは、本来の力が発揮されません。 とにかく保湿力に優れているので、乾燥肌の方には特にうれしいはず。)
SPFは15と30。日常生活では15~30、アウトドアでは30あれば十分と言われています。
日常使い用、赤ちゃん用、スポーツ用の3種類がありますが、どれも赤ちゃんに使用できる優しさ
スポーツ用の耐水時間はなんと3時間(通常日焼け止めの耐水性テストのSPF保持時間は約80分というのが相場です)
香料不使用、精油のラベンダーを使ったほのかな優しい香りです。
大容量!50gと125g入りがあり、大きい方は全身に使ってもかなり持ちが良いのもオススメ。

とにかく、究極のこだわりがいっぱいのUV Natural。この条件を満たしている日焼け止めが他にあったら教えてほしいです。オーストラリアでは、元WCTサーファーのKate Skarrat、また、カウアイ出身、今夏日本でも映画Sourl Surferが公開されることで話題の片腕をサメに食べられたプロサーファーBethany Hamiltonなどをスポンサーしており、ウォータースポーツでの有用性はお墨付き。紫外線が気になる季節はもうすぐそこ。UV Naturalは今夏より日本で展開予定です。


UV Natural
お問い合わせ:0467-26-0797
HP http://www.uvnatural.com/