昨日、渋谷くんだりまで、山本太郎＆三宅洋平最後の演説ききに行ってきました。
私が地球上でもっとも避けたい場所の一つ、渋谷でございます。
駅についたらもはやこの人だかりでした。

いつもの渋谷ハチ公前なんて比較にならないほどの人出。
なのに、なぜか不思議なことに、バッドバイブスを感じません。
東京にくると感じる、あのイライラを感じませんでした。

今日は手短にお伝えします。
皆さん、気づいていようがいまいが、新しい時代は始まっています。
2012年12月21日に地球は滅びるって噂がありましたが、
あれは本当だったと思いました。
古いものが崩れ去っていく音が聞こえるような瞬間でした。

選挙演説にあれだけの人が集まったことは未だかつてなかったはず。
会場の周りはもちろん渋谷の交差点を挟んで、道の反対側まで人・人・人。

もはや、彼らが当選する、しないなんて問題じゃない気がしました。
これだけの仲間がいるならば、もう大丈夫。
完全に100匹目のポジティブモンキー現象が起こっている。

ここをただ通りかかった、選挙なんか行くつもりもない人も、
「何が起きてるんだ？！」
と思わずにはいられない空間で、
ボランティアの皆さまから、ポスターをもらっていく人がたくさんいました。

私はサーファーなので、そんな目線での話になってしまいますが、
山本さんも三宅さんもサーフィンする人。
彼らなら、間違いなくきれいな地球に戻す努力をしてくれる。

みなみなさまー！
選挙は本日でございます。
ボールペンを持って、選挙へ行くのです。
もはや変化は始まってる。
この変化を国に知らしめるには、選挙に行くしかない。
ウワサの不正が行われて自民党が圧勝しようが、
彼らは私たちの勢いを見ることにはなるわけで、それだけでも意味がある。

会場で真剣に話をきいていたこのおじ様は言ってました。
「国は、国民が政治に興味をもたせないようにしてきた」

その通りなんです。
国民が政治に興味なんて持ってしまったら、面倒くさいだけですから。
コントロールしにくいだけですから。
でも、もはや政治が面白すぎる。
マジで（笑）。
私の座右の銘は、一日一爆笑ですが、
私たちのパワーで、国をひっくり返すことができたら、
アイスランドみたいに、無血革命を起こすことができたら、
たぶん、一日中爆笑できると思います。

あ、何が不思議だったって、あの会場周辺では感じることのなかった東京バッドバイブス。
イベント終わって、ご飯食べに行こうと、109の方へ歩いて行って、
いつもの渋谷の街へ溶け込んだ瞬間、一緒にいったひかるちゃんと同時に
「ヤバイ。もうイライラしてない？！」って。
敏感すぎる二人でした（笑）

天気も良いし選挙日和。
レッツゴー！でございますわよー。

子連れな人がとても多かったです

真剣に演説に聞き入る人たち