日焼け止めQ&A

Q ) 紫外線って何?
UVA,UVB,UVCがあり、お肌の老化の原因となる活性酸素を発生させます。ブロードスペクトラム日焼け止めUVA,UVBを防ぎます。
Q ) オーストラリアの日焼け止めにPA表示はないのですか?
UVAの防御指数であるPAは日本独自の表示のため、オーストラリアには表示基準がありません。代わりにUVA/UVBのどちらも防ぐブロードスペクトラム(Broad Spectrum)という表示になります。
Q ) 日焼け止め化粧品が紫外線をさえぎるしくみ
仕組みは2種類。紫外線吸収剤と紫外線作散乱剤です。紫外線吸収材には人体に悪影響を及ぼすものもあり、酸化亜鉛など、紫外線散乱剤を使用したものの方が安全と言われています。
Q ) 紫外線吸収剤はなぜ危険と言われているのですか?
代表的な紫外線吸収剤オキシベンゾンをはじめ、皮膚に塗るものは吸収され体内に取り込まれます。しかも、全身に塗ることもある日焼け止めは全身で様々な化学物質を吸収していることになります。紫外線吸収剤はアレルギー反応を起こしたり、ホルモン異常を起こすと言われており、ヨーロッパで行われた研究によると、オキシベンゾンを含む日焼け止めの成分が母乳の中から検知され、新生児に与える影響も懸念されています
Q ) ノンケミカル日焼け止めは化学薬品を使っていない?
最近、お肌にやさしいノンケミカル日焼け止め、という製品が多く出回っています。まるで、化学薬品を配合していないかのような謳い文句ですが、日焼け止めに関して、ノンケミカルとは、つまり紫外線吸収剤を使っていません。という意味。全ての化学薬品が使われていないという意味ではありません。
Q ) 日焼け止めにはどのような化学薬品が使われているのですか?
こちらをご覧ください。日焼け止めに含まれる化学薬品一覧
Q ) 耐水時間とウォータープルーフはどう違うのですか?
ウォータープルーフ、つまり水を完全に遮断できる日焼け止めは存在しないそうです。正しい表記はウォーターレジスタント。日本語で言えば耐水性です。日本の日焼け止めにも、耐水テストを行った結果が表記されているものがありますが、これがいわゆるWater Resistanということです。日焼け止めにはさらさらした使用感のものが多いですが、それはつまり水を使っているからで、水に入れば水は落ちてしまいます。水に強い日焼け止めを探すなら、オイル主成分のものを探したほうが良いでしょう。
Q ) SPFとは
肌が赤くなるまでの時間を数値化したSPFの表示には上限があり、日本は50、オーストラリアでは30までの表記が許可されています。上限があるのは、なぜなら数値が高いほど効果が高いことが実証されていないからです。SPFの数値は高いほど肌への負担は増えます。炎天下のスポーツでも30あれば十分だとされています。
Q ) 防腐剤不使用でも安全ですか
水を使用している化粧品は腐ります。水を使用せず、特にクオリティの高いキャリアオイルを配合している製品は酸化も遅くなります。
Q ) ナチュラル成分の日焼け止めは普通の日焼け止めに比べて高くないですか?
天然原料は割高にはなります。つまり安全なものを作ろうと思えば高くなってしまうわけですが、容量によっても価格の見え方は変わります。酸化せず腐らなければ容量を多くすることで容器の無駄遣いなどを減らすことも可能です。
Q ) ナノ化された酸化亜鉛は危険だという話を聞きました
日焼け止めの有効成分のナノ化について、皮膚から吸収された場合の危険性があるとの指摘があります。オーストラリアでは政府が行ったテストに於いて、酸化亜鉛は人間に必要なミネラルのひとつであり、ナノ化した酸化亜鉛が体内に吸収されても問題はないとの見識を示しており、現在ナノ化についての表示義務はありません。ノテクノロジーに関しては、現在その未確認の危険性が消費者の間で一人歩きをしている状態と言えます。