200年前にドイツの医師サミュエル ハーネマンによって確立された療法、ホメオパシー。以降、賛否両論の意見が飛び交いながらも世界各国で今日まで受け継がれてきました。このドキュメンタリーでは、ホメオパシーに対して好意的な側面だけではなく、反対派、ホメオパシーが有効ではないことを証明しようとする国家機関の調査活動も取材されています。世界中に少なくないホメオパシーユーザーがいて、医療と認めている国もある一方、なぜ「あやしい療法」という見解が根強いのか。この情報社会において、本当に正しい情報を見極めていく必要性を感じさせる、そんなドキュメンタリームービーの上映会です。
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【乳幼児をお連れの方へ】
満席の場合、お子様用のお席がご用意できませんので、保護者の方のお膝にお座り頂けるお子様に限らせて頂きます。また、上映中他の方のご迷惑だと判断した際はご退出をお願いする場合もございます。予めご了承下さい。この上映会は、小さなお子様の親御さんに情報を精査する必要性を感じて頂けるよう、子育て中の方にも遠慮なくお越しいただきたいと思っております。乳幼児をお連れでない方は、ぜひ寛大なお心でご協力頂けますよう、お願い致します。
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【協賛】
合同会社ciruculus 藤田 円 様
この映画の日本語訳と字幕製作を手掛けられた翻訳者のお一人、合同会社ciruculus 代表 Madoka Fujitaさん。本場イギリスでホメオパシーを学び、今は海外を飛び回りながら各国のホメオパシーの現場に立ち会っていらっしゃいます。上映後、藤田さんがみてきた世界のホメオパシー事情をご紹介頂きます。