やっぱりここはおかしい。変すぎる！なにが起きているのだ。何か不思議な力が働いているとしか思えない。
本日はSURFYOGIS先生との商品開発打ち合わせの日でございました。２月の展示会、インタースタイルに先生が出展したいという話になったので、ただいま急ピッチで商品サンプル製作中なのです。
まず朝５時入水でとりあえずサーフィンした。ヌサドゥアのスリランカに連れて行かれた。スリランカではない。ヌサドゥアのスリランカだ。そんなことはどうでもよいが、グリグリだった。サイズも見た目よりあるし、リーフの棚にうねりがヒットして波がそそり立つやつだから、ちょっ早なテイクオフしないと海の藻くずになれるやつだ。上手なおじさんばっかりで、なんでそんなとこからテイクオフできるん？ってとこからみんなテイクオフしてた。わたしはチャンネル寄りでビビりながら、意外と乗った。
そして、バリニーズ経営の緩めな印刷屋さんでステッカーやらその他印刷物の打ち合わせしたあと、わたしのレギンスを作ってくれたお友達と打ち合わせして、最後に、バリのサーフヨギ営業担当の女の子に会いに行った。
「じつは彼女ともほんの数ヶ月前に会ったばかりなんだけど、バリの営業とマーケティングやってくれることになったんだ。日本人のハーフだからきっと気が合うはずだ。」
と紹介されたロージーちゃん。
私「はじめましてー。エリツィンです。あなたぜんぜん日本人に見えないね！」
ロージーちゃん「そうかしらー。分かる人には分かるみたいだけど。あなたは日本のどこから？」
私「神戸のほう」
ロ「あら。あたしのお母さんもそっち方面なのよー。わたしもよく神戸とか大阪行くよ。」
私「えー！まぢで〜。超偶然じゃん！お母さんは神戸のどこ？」
ロ「宝塚」
私「ちょw 宝塚て、それ、あたしの実家なんですけど！！！ 」
ロ「えーーーー。なにそれw ウケるー！やばいね！！ちなみに、お母さんの名前もエリなのよ〜」
私「やめてーーーーーー！！w」
えと、バリ在住のイギリス人の女の子とわたしがバリで出会って、彼女のお母さんと私の出身が同じ場所で、お母さんと私の名前が同じ確率ってどんだけあるわけ？！そして、これから彼女とはサーフヨギクルーとして一緒に仕事していくのだ。
バリはこんなことばかり起きる。ほんとにおかしすぎる。ここは、ほんとうに不思議な力が働いているとしか思えない。
すると、ヨギ先生がこんな話をした。
「バリは思ったことがすぐ現実になるところなのだ。だれかに聞いたんだが、地球上に２つのエネルギーラインがあって、そのラインが交差する場所が、ペルーとバリにあるらしい。だからここはエネルギーが超強いから、考えたことが何倍も速く現実化してしまうのだ。」
先生、わたし、まさに今読んでる本が、そういったエネルギーラインについての本ですよ！そう、わたしが今読んでる本が衝撃的に面白い本なのだ。まだ読み終わってないからまた改めて紹介しようと思うけど、まさにこの地球上でクネクネしているエネルギーラインについての本で、どうやら、今までインドとチベットにあったそのエネルギーポイントが、最近チリとペルーに移動したらしく、精神的な進化の中心地が、インド・チベットから、これからは南米になっていくらし。
この本にバリは出てこないけど、バリやハワイもまちがいなく地球上の何らかのエネルギーが強烈に集まっている場所であることは１００％まちがいない。来たらわかる。わからないYOUは相当鈍感だ！笑。
