昨日、ちょっくら江戸に行って、人ゴミにまみれてみたけど、東京ってまぢヤバいねｗ　魑魅魍魎の世界だわ。渋谷と新宿通ったけど、まぢ、ムリ！！

ところでベッドの下掃除しようとマットレス持ち上げたら、これ出てきたよね。

「今」の時間を尊ばねば、生涯その人に尊ぶべき時間は来ないのである。
まちがいなさすぎるぜ！！

昨日サーフィンはその人の本性が出るって書いたけど、今日も本性出しすぎなサーファー発見だ。もーほんま、なんなんあの人たちｗｗ

お江戸で会った友達のサーファーの女の子の話。
「昨日さ、いつも入ってるポイントで、どっからどう考えてもわたしの波に、前乗りしようとしてるサーファーがいたんだけど、なんと前乗りどころか逆走してきたんですけどー！！　ごめん！とか言ってきたけど、さすがのわたしも笑顔で対応するのはムリだったわ！」

逆走はもっとも危険な技ですね。波読めてない、だけならまだしも、前乗りしたのはオレぢゃねえぜ！とばかりに、自分の波だったことを主張したいだけな場合も多いので、アホらしくて説教する気にもなりませんわね。

そして本日。人もほとんどいない、腰くらいの波に、久しぶりに100%見事な前乗り頂きましたよ。思わず、「ええええーーーー！！まぢで！」って言ってしまったわ（笑）。ほとんどの人の波に手を出すんだけど、ちょっと上手い人のには出さない、いちばんウンコタイプな彼でした。

そして、もう一匹は、わたしのショルダー側にいたおっちゃん。右行きの波が来て、どう考えても100%私の波だったんですけど、必死にわたしよりピーク側に移動して、そりゃまあエラそうにドヤ顔テイクオフされたんですが、ビハインドすぎて潰されてましたよねｗ　だからあたしの波だっつったじゃん。

とにかく、みんな滑稽なほど必死すぎる。6-7人しか入ってない海で、腰くらいの波で、ちょっとでも乗れそうな波が見えたらとにかく全員が行こうとする。つぎの波待てばええやん。つぎの方がだいたい良かったりするじゃん。まあ、先に全員行っていただいたほうが、私としては周りに人いなくなるからいいんですけど。見ていておかしすぎるわ。（また全員パドルしてるｗ！）って毎回心の中で爆笑ですわ。

ひとり、まあまあ上手なお兄ちゃん入ってたけど、やっぱ上手な人ってぜったい人の邪魔せずにいい波いっぱい乗ってくね。そして、人の波にはぜったい手出さない。パドルさえしない。セレブだわ。セレブ。

サーフボードかついで波に乗る人種には二種類いる。と私は思う。単に運動してるだけの、サーフィンしてる人と、サーフィンが生きる道しるべとなってしまった「サーファー」です。サーファーにはなかなかなれん。道のり長いわ。ほとんどが、ただの運動してる人だ。

帰りのサイクリングロード、ランニングしてるお兄ちゃんと目があったらにっこり笑顔で挨拶してくれたわ。鬼の形相で必死なサーフィンしてる人たちと対照的で、心洗われたわ。ハッピーサーフィンできないサーファーいっぱいだね！がんばれ！