台風で波けっこうデカくて、近所のビーチブレイクはめんどくさそうなので、連日リーフに連れて行っていただいてありがたや。毎日起きたら8時前という重役出勤で、昼前から海入って2ラウンドとかやってごはん食べて帰ったらもはや夜。さっき起きたばっかなのに、もう夜。毎日ｗこんなんでええんやろか。いや、最高や。

これ、昨日撮ってもらってた写真。ありがたや。

このあと見事にブっ刺さってたらしい（爆）。風がかなり強いから、あおられまくり、テイクオフの瞬間には顔面水しぶきの刑でほぼ何も見えない状態で立たねばならない。イチかバチかの神頼みテイクオフ。神が頼みを聞き入れてくれなかった3本くらい刺さったわー。でも、この後、知りあいにピークへいらっしゃいと誘っていただき、調子にのってピークついて行ったら、それはまあスーパーデリシャスな波に乗れてしまいまして、大満足ごちそうさまの巻でございました。きもちよかったわー。爆笑しながら乗ってたハズだ。

そんな最高な瞬間もあれば、本日は近来稀に見るバカ野郎に遭遇だ。久しぶりに怒なう！ようやく来たすばらしそうなセットにテイクオフ。煽られながら、けっこうギリギリでテイクオフできて、うっほほーい！って感じでボトムターンしてフェイスを駆け上がったその瞬間、死体のように浮いているサーファーが突如目の前に現れ、回避不可能な位置関係だったため、いたしかたなく板から飛び降りたら、相手のサーフボードに当たってヒップ強打。

いったーーー！！と思いながら浮かび上がったら、相手のサーファーが、般若の形相でこっち見てるでわないか。
「板壊れてるんですけど！！避けられなかったですか？！」
って目を長方形にして激おこｗ

ちょｗ
まぢですかｗ
なんであんたがオコなんだ。

乗ってるサーファーのラインの邪魔しちゃいけない。という、基本中の基本なルールも分かっていないバカ野郎を相手にしても仕方ないと思ったので、
「で、あたしにどうしてほしいんだよ」と聞いたら、
「修理代払ってください！！」と。
「本氣かよｗべつに修理代くらい払ってやっけど、乗ってるサーファーの邪魔しちゃいけないの分かってる？」
「避けようがないじゃないですか！！」
「話にならんわ。修理代欲しければ、あたしが上がってくんのビーチで待っとけ。」
と通達して、しばらく波乗って、ビーチでもいっかい説教してやろうと思ったらバカ野郎は待ってなかった。つまんね～。

なんでもいいけど、まぢで、サーフィンの基本のルールわかってねえやつは、これ読んどけ。波が読めてないから邪魔してしまうんだ。波乗る前に、波読む勉強しやがれ。うちのサーファーじゃない父ちゃんも言ってたけど、「サーフィンはバカにはできへん」。ほんとだから。バカ野郎と遭遇はこれ以上ごめんだ。
https://www.surfersite.com/lesson/base-rule.html

というわけで、今日は久々にオコってみましたｗあしたもあるな。そろそろ仕事しよ（笑）