久しぶりに波がガッツリ上がる予報だった湘南ですが、まあなんとなく肩すかし食らわされた感はあったものの、わたくしは、日ごろの行いがよいもんで、いいタイミングで人も少なめないいところでできまして、4時間エンジョイサーフィンさいこ。
体動かすのって気持ちよすぎる。っていうか、サーフィンが気持ちよすぎる。けど、波がない日も多いもんで、そんな日もやはり体動かすと、何もしないよりはあきらかにスッキリする。わたしは出不精マックスなネオ引きこもりなので、ジムとか○○教室的なのに通うことができない。ランニングなんて暑くてムリだし、散歩もつまらん。だからもっぱら部屋エクササイズだ。適度に疲れるトレーニングのビデオで、２Fの住人の足音に負けじと足音響かせまくってやった後、こちらもしんど過ぎないけど筋肉プルプルになる筋トレビデオやって、ストレッチして小一時間。汗だくだｗま、ほんとはサーフィンしてるのがいちばんいいんだけど。
知り合いがこんな記事シェアしてた。
１００歳以上、生きる方法
http://kabasawa3.com/blog/psychiatry/how-to-live-over-100-years-old
ポイントは
（１）認知症がない。もしくは、あっても軽度
（２）糖尿病がない
（３）運動能力が高い
（４）認知的脳活動をしている
（５）幸福度が高い
らしんですが、個人的には３＆５がカギだと思ってます。人間の体は動かすためにできてる。動かさなくていいなら人間も植物みたいに根っこ生やして地面から生えてればいいのだ。動かさなければならないから、手足があんだ。
先日も60代でバリバリサーファー、冬は40代から始めたというスノーボードやってる知り合いとそんな話をしてたとこだ。「高齢化社会がやってくる」って脅かされてるじゃん最近。そりゃまあ、現爺さん婆さんの多くを見てたら、おそろしい時代がやってくると思ってしまうのも仕方ないよね。国民のほとんどが、病気になって、薬飲みまくって、動けなくなって、ボケて、話もできなくなって、寝たきりになる時代の到来！的なハナシなわけだから。
しかしまあ、その知り合いはもちろん、わたしの周りでサーフィンしてるおっさんとおばちゃんの元気さ＆若々しさといったらハンパないのだ。この皆さまが80とかになってもサーフィンしてるところは想像つくし、それこそわたくし世代（40-50代）が、これから還暦迎えるわけだが、たぶん今の60代とは比べ物にならないくらい若々しい還暦まみれになってると思う。そして、この謎の若返り現象をみていれば、これから生まれてくる子供たちはもっともっと若返っていくとしか思えない。
つまり、高齢化社会万歳ということだ。人生経験をいっぱい積んだ、智慧のある元気でパワフルな、まったくじじー＆ばばーに見えないじじーとばばーまみれになるのだ。すばらしい世の中ではないか。最高だ。じじーとばばーの何が悪いのだ。
いや、たぶんまちがいなくすごい時代がやってくる。だって、これからの世界には、きっと今より安全で安心な食べものも増えるだろうし、病気になったら医者に出された薬で症状抑えるという間違った方法ではなく、健康に生きるための本質的な知恵ももっと増えていくだろうし、わたしがいつもお伝えしているような感情的にクリアに生きる方法みたいなのがもっと一般的になっていくと思から。肉体、精神、スピリットの健康バランスを保つだけで、病気とは無縁の若々しさは保てる。同じ歳でも、ストレスまみれな50歳と、サーフィンばっかやってるサーフショップのゴキゲンオーナー50歳では、見た目にあきらかな違いがある。
昨日あゆと「家に薬ってある？」って話になり、うちもあゆんちも「絆創膏しかないｗ」ということが判明した。うちの薬箱にはホメオパシーレメディと絆創膏が入ってるだけだ。きっと今から生まれるこどもたちが爺さん婆さんになるころには、「西洋医学の薬で症状を抑えて治った感を味わう」という治療法は化石レベルの話になってるにちがいない。製薬医療業界のみなさまも、そんな時代に備えて、代替医療ビジネスに目を向けられた方が得策ではないかとｗ
ちなみに、先の100歳以上生きる記事をシェアしていた知り合いは60代の女性トレーナーで、還暦を迎えられた時にはHoney Girlの赤いビキニ着てサーフィンしていただいた。どっからどう見ても60オーバーには見えないうつくしい女性だ。
この方！
とにかく体を動せってことだ。それだけはまちがいない。あー。面つるつる頭～頭半くらいのリーフブレイクでサーフィンしたーーいわ！！面ツルってなかなかないよねーって話を昨日してたんだ。サーフィン人生20年超えてるけど、トロトロの海面って数えるほどしかやってない。それくらい面ツルはミラクル現象だ。今年後半戦は面ツル祈願ということにしよう。今日はヒザーモモオンショア。やる気しないわ。部屋体操しよｗ
