海辺に浮かぶサーファーの人数は漁業従事者を大きく上回っており、農林水産省のデータによると、 平成26年の国内の漁業従事者の数は17万3000人、いっぽう波情報各社のユーザー数をまとめるとサーファー人口が約30万人だそう。このうちたとえば30人に一人がサーフライダーファウンデーションのメンバーになれば会員数は1万人に、3人に一人がメンバーになれば、会員数は10万人になります。メンバー登録しただけでは何も変わらないかもしれませんが、NGOのメンバーを増やして私たちの環境意識を行政に示すことが「海を守る」ことに繋がるのではないか、という考えの元、サーフライダーファウンデーションではメンバーを募集しています。
SFJの新しいウェブサイトが公開されました。
https://www.surfrider.jp/
メンバー登録は無料。まずは空メールを送って、返ってきたメールに記載されているURLをクリック、開いたページにあるアンケート(意識調査)に回答するだけです。
メンバー登録はこちらから
http://www.surfrider.jp/youcan.html
海のことを考える人が増えること、そして、そういう人がある一定の数以上いるということをしっかりと示すことが、海の環境を良くしていくための第一歩。情報を共有し、この組織を大きくしていくことで、日本の海岸保護を実現化しませんか。